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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.30』

皆さんは自分の好きなこと、自分のしたいことを知っていますか。

ボクは自分の好きなことや、やりたいことがワンサカあります。

皆さんはどのくらいありますか。
ボクは100個位あります。

ボクは数年前まで職場と自宅の往復しかしていませんでしたし、家族とも買い物くらいしか外出をしていませんでした。

自分の知っている範囲、やったことのある範囲でしか行動をしていませんでした。

だから波風の立たない日々を過ごしていました。
波風が立たない分、気持ちの中でも変動がなく、
良く言えば安定している日々、
悪く言えばただただ時間が流れていると日々です。

その生活に悶々としていたボクは、家族と今までに「したことのないこと」をやることにしました。

つまり未知の領域、自分の当たり前の枠を越えた領域に飛び込むことにしました。

やってみたいと思っていたけど、
やったことがないことへのチャレンジです。

その一つがキャンプです。

子どもたちを引っ張り出して、なんとかテントやタープを立ててみます。

ボクらが飯盒で炊くご飯は毎回上手く出来ません。
焦げ焦げだし、ベチョベチョだし…。
次男坊からは、
「このご飯チーズの味がするんだけど~。」
と不評です。

でもそれも毎回進化していますので、今年度のGWのキャンプは先生にも依頼していますので最高のご飯が食べられると思っています。

そして木登りもしています。
木登りって言ってもただの木登りではなく、ツリーイングです。

一本のロープを使って、めちゃくちゃ高いところまで登れるんです。

どれもこれもやったことのないことが、
やったことのあるものになり、
これからもしたいことになるのです。

自分の経験の枠をは飛び出しましょう。
めちゃくちゃ楽しい日々がそこには待っています。

そして親戚孝行も良いものです。
施設に入居し車イス生活の親戚のおばちゃんをスカイツリーにお連れしました。

子どもたちと一緒にはしゃいでくれました。

ボクのしたいことは家族が楽しむことをして、
家族の笑顔を見ることです。

その笑顔を見るとボクも笑顔になります。

そしてそのボクの笑顔で地域のお役に立ちます。
そうやって地域を明るくしていきます。

毎日ワクワクしています。

それはボク自身が自分のやりたいことを知っていて、実践しまくっているからです。

皆さんも先ずは自分のやりたいことを知りましょう。
そして実践しましょう。

ボクと同じように楽しい毎日を過ごしていきましょうね。

ご縁に感謝。

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