見出し画像

『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.197』

皆さんの周りには、
「あぁ〜それそれ、昔やったことあるよ。それはね…。」
という話が多いヒトと、
「そぉ〜それそれ、今もやってるよ。それでね…。」
というヒト。

どちらが多いでしょうか。

そして、どちらのヒトが魅力的でしょうか。

ボクなら後者のヒトと色々情報交換をしたいと思います。

前者は過去の経験を話し続けるヒトで、
後者は現在の取り組みを話し続けるヒトです。

もちろん経験談はとても大切ですし、超参考になります。

けれどボクが興味あるのは今の話です。
今世の中ではどんなことが起きているのか。

そして今そのヒトは、どんな風に必死こいているのかが知りたいのです。

だからボクも「していた」より、「している」という進行形にこだわっていきたいと思っています。

そんなボクになんと栃木県リハビリテーション専門職協会から講師依頼が入ってきました。

依頼内容は、
「小野さん、地域での実践例をそのまま話してもらって、会場に衝撃を与えてください。」
です。

マジっすか。
そのままで良いんですか?

確かに学術的に長けているわけではないので、理論は語れません。

しかしボクが普段「している」ことを、包み隠さずすべてお話することなら、余裕で出来ます。

満員御礼で増席される会場裏の控室で、

ボクが主催者の手を借りながら、頼まれてもいない参加者へのお土産づくりをせっせとせっせと行っていることなら、いくらでも話せます。

もちろん職能団体としては均一化もメチャクチャ重要です。

しかしその均一から外れたような内容だって、必要なのです。

どっちも知って、
どっちも体験して、
どっちも学んでから、
「自分はどうやっていきたいのか」
を決めればよいのです。

そして一心不乱に打ち込めばいいんです。

そして今を一生懸命、
いつも一生懸命にいれば、
自ずと道は拓けていくのです。

ですから皆さんも今を大切にしていきましょう。
いつもワクワクしながら進行形でいきましょう。
そして自分の手で未来を創っていきましょう。

ボクらならやれますよ。

しかも余裕で。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございます。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。