絶対ぶっ殺すからな

カウンセラーや弁護士や心療内科の先生に、
これからどうして行きたいかを訊かれることがある。

「加害者を殺したいです」それしか出てこない。
「でもそうできないので」
被害届を出したい、刑事告訴をしたい、民事訴訟を起こしたい、etc…

でもやっぱり、加害者に対してはいつも「絶対殺す、死ね、今すぐ死ね」とずっと思っている。

「加害者は、あなたが殺す価値もない。そんなやつのために自分の人生を捨てないで」
と言われる。多少言葉が違えどほぼ毎回言われる。
わかっている、私が殺す価値すらない相手だということも。私が道を誤らないためにかけてくれる言葉ということも。私はあの畜生以下の下等生物のように狂っていないので、実際にどうすることもないけれど、
でもそれでも毎日思うのだ。
てめぇなんて絶対にぶっ殺してやる。己の全てを後悔するような死に方をしろ。今すぐに死ね。

性暴力被害にあっても、私の価値は絶対に貶められたりしない。
でもあのキチガイは、絶対に今すぐ死ぬべきだ。
殺してやる。

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