農家・フリーランス・経営者向け SNS使いこなしセミナー (2018年1月版)

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● Facebookによる発信がなぜ必要か?

 売上アップには、新規顧客さんと出会う・お付き合いあるお客さんに再び選んでもらう・新商品を開発するなどが必要です。しかし、実際に必要なのは、新規顧客さんに「存在を知ってもらう」今までのお客さんに「思い出してもらう」新商品を「知ってもらう」ことが大切です。

 そのキッカケづくりに大切なのが「発信力」です。そして、知ってもらうこと =「営業」なのです。売り込むことではありません。世の中のほとんどの製品・サービスが、知られていないために売れていないのです。「知ってもらう」が最重要なのです。しかも、情報が氾濫している現在において、受け身になると溺れます。情報を発信する側に立つことで、大量の情報から必要なモノを効率よく見つけられるようになります。情報は発信者のところに集まってきます。

● なぜ Facebook なのか?

 Facebookは、実名制・一人1アカウントを採用しているため、ある点、全てリアルと繋がる不自由さを感じるかもしれません。しかし、デメリットがあればメリットもあります。リアルをそのまま発信して等身大の情報や気持ちを伝えやすく、繋がった人に気持ちを伝えることが得意です。

 公開範囲をコントロールできるのも、他のSNSとは違う特徴です。投稿によっては、「知り合いだけ」に伝えることも可能です。また、朝と夜にチェックすると、だいたいの流れが把握できる仕組みにもなっています。これらの点から、社会人の方が多いSNSでもあります。リアルの会話と同じ感覚でコミュニケーションできるSNSです。

● 知っておきたいFacebookの仕組み

 投稿は、友人全員に表示されず、絞られて表示されます。この仕組みは、以下のような計算になっています。椅子取りゲームをイメージしてください。

表示される仕組み = 親密性 × リアクションの重み × 時間の経過
・親密性 = 普段のコミュニケーションの度合い
・重み = 「いいね」・「コメント」があるかどうか?
・時間経過 = 投稿・いいね・コメントの新鮮度

 Twitterと違い実質の文字数制限がありません。長い文章も書けます。投稿が表示された人の動向は把握しやすく、長い期間会っていなくても様子が伝わってきて、まるで昨日会っていたようにコミュニケーションできる距離感を保てます。

 一方で、過去の投稿記事を探す(検索)は、ほぼ無理な仕組みとなっています。Facebookは、もともとザッカーバーグ氏が、ハーバード大学在学中に作りました。学生の交流を図ったシステムが原型です。検索しにくくすることで「あの投稿を教えてくれない?」と声をかけやすくしたのではないかと私は感じます。

 メッセンジャーが使いやすいため直接のコミュニケーションハードルが、メールなどより低く連絡しやすいです。このメリットは、ビジネスを行う上で諸刃にもなり得ますが、「連絡しやすい」ことから、メリットもたくさん生まれます。同時に、メッセンジャーで連絡するぐらい親密ということで、お互いの投稿も見えやすくなります。一方で、Facebookでは投稿した内容が、リアルタイムからずれて表示されることも多くあります。友人が前日に投稿した内容が、流れてくることもたくさんあります。

● さらに知っておきたいFacebookの仕組み(ブログ向け)

 ブログを書かれている場合、Facebookには、記事の要約や読んだ時のメリットを書き加えてシェアできます。また、読み手の方の「気持ちを代弁」できて伝わりやすいブログ記事はシェアされて拡散されやすいです。

 URLが投稿に含まれていると、Facebookでの表示数は、さらに絞られてしまうのですが、これは愚直に継続して投稿することをオススメします。詳しくは、来月 2月開催セミナーにて取り扱います。

● やっちゃダメなこと

 公開範囲を理解不足のまま投稿すると、予想外の人にまで伝わってしまうので、公開範囲をコントロールしてFacebookと付き合うのをオススメします。知り合いの方だけに伝えたいときは、「友人」を、ビジネスのサービスなど広く知ってもらいたいときは、「公開」を選びます。検索しにくいとはいえ、「公開」のステータスですと、全くつながりのないFacebookユーザーでも読めることを理解してください。

 知らない人と友達になるのは避けてください。Facebookはリアルと繋がりが強いSNSです。全く知らない、リアルで会っていない人と繋がると、Facebookが楽しくなくなります。使っていて楽しいという気持ちがなくなると、活用が難しいのがSNSです。

 使い回しのパスワードを使うのは、避けてください。Facebookの乗っ取り被害が急増しています。被害を避けるのに有効なのが、二段階認証の設定です。資料の最後に設定方法を紹介している私のブログ記事へのリンクがありますので、ぜひ設定してください。反響が大きい場合は、来月 2月開催セミナーにて取り扱います。

 おはようございます。と挨拶だけを投稿したり、コメントしたり、メッセージで送信しても、受け手を無視した一方的なコミュニケーション(スパム行為)です。Facebookの親密度もアップしませんので、やめてください。

 メッセンジャーでいきなり売り込み行為は、受け手の方はまだあなたの製品について理解もしてないし、共感もしていません。押し売り行為です。逆に信用を減らすので、避けてください。もちろん、事前のやりとりがあっての、メッセンジャーでのコミュニケーションはオススメです。

● メッセンジャーを使った乗っ取りにご注意!

メッセンジャーに突然到着する乗っ取りを目的としたメッセージにご注意です。「レイバンのイベント招待」や 「今、忙しい?」と尋ねてくるもの、怪しいURLが添付されている場合や、動画ファイルでクリックさせようとするモノなどです。うっかり開くと被害に合いますので、無視してください。

 友人の方に「乗っ取られているよ」と連絡しようにも、メッセンジャーは乗っ取られていますので、別の連絡手段を使うようにしてください。

● ファンづくりに大切なこと

 常時、発信していることが大切です。Facebookでは、投稿を全て表示せずに絞って表示しています。あなたが発信を止めていても「情報発信を一時停止していること」は伝わりません。あなたが発信しない代わりに、他の人の投稿が表示されます。なので、読み手の立場だと、あなたに気づいてもらえない状態になります。まず、いつも発信している状態にすることをオススメします。

 プロフィール写真を設定するのをオススメします。ビジネスを行われているのであれば、顔写真を表示されるのをオススメします。信頼感が伝わります。顔写真をネットに使うのはちょっとなぁと感じられる場合は、似顔絵のイラストを用意されると良いです。プロフィール写真が未設定の状態や、猫や花などの写真ですと、投稿していても「あなた」として覚えてもらえないデメリットもあります。

 特別なことを投稿する必要ありません。「投稿するなら何か特別なこと」と考えてしまいがちですが、書き手が「特別なこと」と思っても、読み手は「興味がない」かもしれません。それよりも「あなたにとって当たり前」をどんどん発信してください。だいたい、当たり前と思っていたことが、「まわりにいる友人さんにとっては知りたいこと」な場合が多くあります。私自身も「えっそこですか、、」と感じることがたくさんあります。

 日常の中から当たり前をどんどん投稿できるようになった段階の次は、「おもい」や「物語」を語り投稿します。

 自分がビジネスを通して「実現したいこと」の理由や、感じている「使命」、ビジネスを通して、つくりたい「社会の姿や貢献できること」、プロダクトで挑戦したいことなどをどんどん語って発信します。この個人の「おもい」や「物語」を伝えることは、ほんの10年前までは、実現不可能でした。しかし、インターネットを介してSNSを活用すると、個人の考えているビジョンを、たくさんの人へ届けることができます。

● コメントを書く人は少ない

 もう一つFacebookならではの、発信する方法がコメントです。コメントを書く人の割合はそれほど多くありません。積極的にコメントも投稿していくことをオススメします。「読んだよ」の一言からでもOKです。「知らなかったことが知れたよ」など、通常の会話と同じで感覚で投稿して大丈夫です。
 
 ただし、「自分の方が知っている」「それよりこっちが優れている」と自慢的なスタイルで書きたくなったときは、要注意です。投稿する前に、一呼吸おいて、「コメントを受け取った相手はどんな気持ちになるのだろう」と問いかけて、思考を整理してください。気持ちいいコミュニケーションを作っていくことが大切です。これについては参考図書の『図解 自分の気持ちをきちんと「伝える」技術 』から、私はたくさん学びました。

● Facebookを活用することで

 「知ってもらう」が実現します。知ってもらえる力が、営業力です。Facebookを活用すると、1対1でなく、もっと多くの方にあなたの考えていることを伝えることができます。

あなたの「おもい」や「物語」を届けることで、共感が生まれ、結果として「この人から買いたい」と選んでもらうことが実現します。

※ この以降に文章はありません。この記事は全文公開の投げ銭(寄付)記事です。この記事がお役に立ったり、私の活動を応援したい!と感じられたら、サポートをお願いします。 100円から投げ銭(寄付)の形で支援できます。

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