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vol.5タイピングの話

最近猫ちゃんのゲームが話題ですね。すごくやりたいですが、チェイスゲームは苦手です。いや、得意なゲームは無いんですけれども。コレクター気質なので、記憶とかアイテムとかコンプしたいなとは思います。やってもいないのに、実況配信によって中身を知っているのは不思議なものですね。Switch版が出たらやってるでしょう。

さて、今回はタイピングの話をしようと思います。大した話ではないので、今までで1番短いです。 

パソコンのタイピング練習。
やったことありますか?

私はあります。

大学のレポートが終わらなくて詰む…と思ったからです。大学生までまともにパソコン触ったことがなかったというのが、我ながら衝撃の事実です。
どこに何が配置されているか目で見て、指一本で打っていました。まあ遅い。
せっかく5本ずつ指を持っているのに、遊んでいる子が8本。働きアリと怠け者になるアリの話のようです。

全部の指を使うために、人差し指をそれぞれfとhに配置することから覚えました。あとはキーボードを見ないで、そこにあると思った(覚えたはずの)指を動かして押して確かめていきます。
このときの運指も大事です。キーボードから手が浮くことはほぼ無く打てるので、使い慣れた指を旅に出してはいけないのです。

少し覚えたら「寿司打」という、多分有名なタイピングゲームでひたすら訓練しました。ゲームで遊んでいるのではないです。寿司の修行。

タイピングは楽器の練習と同じだなと思いました。リコーダーも運指を見て音を出していたのに、繰り返していたら音楽が吹けるようになっていますよね。
私はフルートをめちゃくちゃ練習したので、あれだけおたまじゃくしがついてる譜面が吹けて、なんでタイピング速度上がらんのじゃい!と負けず嫌いを発症したおかげで、かなり速くなりました。

プログラミングとかパソコンと仲良くなる第一歩に、正しくタイピングするというのは必要かなと思います。仕事の速度も断然変わります。
楽器も出来るようになるかもしれません。

正しくタイピングが出来るとキーボードが半分でも問題が起こりません。肩こりも楽になるそうですよ。

何事も大小頑張る所があって、ちゃんと使えるといいことあるよね、って話でした。パソコン生活楽しみましょう!
ではまた来週。バイバイ!

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