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最近しているチークの使い方

ズボラ&保守的な部分があるせいで、一度これと決めたやり方があると、なかなか変えられません。通勤や通学のために決めたルートも変えられなくて、近道を探したりするのが苦手なタイプです。

というわけで、メイクもそうそうやり方やアイテムを乗り換えられず、大抵「いつもと同じ」に収まってしまいがちです。

なんですけど、最近ちょっと上手い使い方をしてる(自画自賛)ので、紹介しようと思います。


1.2ステップで簡単血色感!顔全体にチークを入れる

いや何言ってんだ、チークは頬に入れるものだろ、と思われそうですが。

実は私、チーク嫌いだったんですよ。

「頬がほんのりピンクって何事? ラノベの可愛いヒロインじゃないんだから、私がそうなるのはちょっと……。っていうか、頬とか額とかすっぴんの状態で赤くなってる赤ら顔だから、わざわざ化粧してまで顔赤く塗りたくないんだよな~!」と思ってました。

特に赤ら顔なことは地味に気にしていたので、顔の一ヵ所だけ肌が赤いという状態が嫌でした。チーク塗ったら完全に嫌な顔になるじゃん~!

しかし、良い感じにチークが入ると顔色がよく見える。徹夜で支部漁った翌日も、原稿修羅場潜り抜けた朝も、ゾンビみたいな顔に生気が戻る。

嫌だけど仕方ないな……と思いながら、薄めにチークを入れることで嫌な気持ちを軽減させていたんですが、最近ようやく発見。

頬だけにチークを入れるから、浮くのでは?

顔全体にうっすらピンクをかければ、馴染んで目立たないのではないか?

木の葉を隠すなら森、みたいな(メイク技法としては)大雑把な感じですが、要は頬だけ赤いのが気になるんだから、試してみてもいいかなと思ったら、これが予想以上によかった!

①普段通り、ブラシでチークを頬に塗る。
②ブラシに残っているチークを、額や鼻先、あご先にふんわり入れる。

これで終わり!

②はブラシにチークを取り直してもいいんですけど、あんまり濃く塗りすぎると顔全体がピンクになって、「どうした? 暑いの?」みたいな顔になるので、加減が必要です。

これをやっておくと、「顔が局所的に赤い」という違和感が減るので、赤ら顔を気にしていたり、チークを入れるのが苦手という人にはオススメ。


2.リップ&チーク活用法

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