消極的架空鉄道論

「○○警察」と呼ばれる人たちがいる。他人の趣味のやり方に偉そうに首を突っ込んでは、現実世界との違いをあれやこれや指摘する事を史上の喜びとする無粋な連中だ。

 私が架空鉄道に惹かれるのは、架空の世界を創造したいという前向きな理由より、こういう連中に関わりたく無いというのが大きい。

 昔、関水のキハ20やトミーのキハ58は、特定の路線の車両ではなく「どこかのローカル線」だった。だからキハ40の所属は「関スイ」という架空の標記だったのだ。「井中駅」はOKで「関スイ」はダメという理屈はおかしい。

 私は現実の鉄道の忠実な再現をしたいのではない。ただ「でんしゃあそび」を自分のしたいようにやりたいだけだ。「忠実な再現」っぽい部分はあくまで「味付け」程度でいいと思う。

 ただ、現実にはなかなかこれができなくなっているように思う。初期のトミーの「鉄道コレクション」はこの流れの復活だと思ったのだが。
 富井電鉄シリーズの新金型製品は無理かなあ。川造タイプや富士身延から国有化後に地方に行ったタイプはほしいのだが

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ものぐさ太郎α

同人誌サークル「かんきゅう舎」代表。「Spファイル」「UFO手帖」参加者。台湾のオート三輪「鐵牛車」の他、ブルートレインブーム、文化的側面からの空飛ぶ円盤など研究しています。

鉄道趣味論

鉄道をめぐる趣味と、それを発信していく事について雑に考える
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