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モノコトリー

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2019年1月の記事一覧

#29 置かれた場所で咲く努力をしよう。さすれば、道は開かれる。

#29 置かれた場所で咲く努力をしよう。さすれば、道は開かれる。

今目の前にあることに不満や愚痴を言うことはないだろうか。

もちろん、僕にもそんなことを言いたくなる時もある。

今いるところで期待に応える今の仕事や、役割に愚痴を言いたくなることは確かにあると思う。でも、それだけだと物事は前に進んでいかない。

今目の前に広がっていることに真摯にひたむきに期待に応えるために努力する。それは人としての価値に必ず繋がる。

今ある目の前に広がっている組織感、与えられ

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#28 想いは必ず伝わる、"情熱"という名のツールで。

#28 想いは必ず伝わる、"情熱"という名のツールで。

タイトルで暑苦しいことを書きましたが、結構その通りだと思っています。

心が通っている言葉や、行動に、
人は突き動かされます。

想っていることは想っているだけでは、1mmも伝わっていない。自分自身、内面では色んなことを感じているけど、その中の1mmも伝わらないと想っている。伝えようとしなければ…。

それは逆も然り。目の前の人の想っていることを汲み取ろうとはするけれど、伝えようとしてくれなければ

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#27 私たちは普段時計やカレンダーで時間をはかる。でもそれはあまり意味がないことなんだ。

#27 私たちは普段時計やカレンダーで時間をはかる。でもそれはあまり意味がないことなんだ。

今朝新聞を読んでる時に目に飛び込んで来た一文。すごく心に残る一文だった。

1人の時間と空間の時間ふと、自分の中に時間の概念が2種類あることに気づいた。

1つは、1人に与えられる、生きてから死ぬまでの絶対的普遍の時間。もう1つは、誰かといる空間で生まれるシェア可能な感覚的で相対的な時間…。

時間は意識をしないとその輪郭を表さない。いや、意識をしていないだけで存在はしている。

人はなぜ、時間と

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#26 気持ちをはっきりと認識できた時、言葉は自然と強くなる。-モノクロ写真と読書館-

#26 気持ちをはっきりと認識できた時、言葉は自然と強くなる。-モノクロ写真と読書館-

今日読んだ、『言葉にできるは武器になる』の一説。

毎日noteを書いているのはなぜか、、、
そこにこれまで答えはなかった。
それはまたこの記事の最後に。

モノクロ写真で撮ってみる。カメラを撮りにいったあとに、本を読みたくて。頭の中に浮かんだのは今まで一度も行ったことのなかった「高円寺」でした。

せっかく一人でぶらぶらするので、何かテーマを...。「モノクロ」写真で撮ってみることに。

一番の

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#25 僕は人に"やりたい"を伝えて感情を動かすことが苦手だ。だからこそ、伝える努力をしたい。

#25 僕は人に"やりたい"を伝えて感情を動かすことが苦手だ。だからこそ、伝える努力をしたい。

「✳︎✳︎✳︎がやりたいです!なぜなら▲▲▲」をうまく一回で伝えられたことがなかなかない…

熱意で伝えるか、論理で伝えるか。それとも両方か。"やりたい"を伝える手段は大きく3つだと思う。熱意で人の心を動かすか、論理で人に納得感をもたらすか。それとも両方かの3つ。

多分、僕はその3つのどれにも当てはまらない中途半端な宙ぶらりんのところにいるように思う。

"やりたい"を伝えることはできるが、伝わ

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#24 好きだ。というエネルギーは伝播する。

#24 好きだ。というエネルギーは伝播する。

好きなものはありますか?
これをやってる瞬間がめっちゃ幸せ。
そんなことを思える好きなこと。

"好き"にはエネルギーがある音楽が好き、スポーツが好き、カメラが好き。
好きなことを話しているその人の目はきらきらしている。

好きにはエネルギーがある。
そのエネルギーは必ず相手に伝わっている。

真っ直ぐに好きと向き合ってみる自分が好きなことを相手に話しているときは、たとえ相手がそのことをあまり知ら

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#23 好奇心のアンテナを内にも外にも広げることが成長を加速させることってあるよね。

#23 好奇心のアンテナを内にも外にも広げることが成長を加速させることってあるよね。

「あなたは今、どこを見て生きていますか?」
そんな問いを最近投げかけられているように感じる。

好奇心というなの普遍的な武器「おもしろそう!」「わくわくする!」「なんでこうなっているの?」「こうなんじゃないかな。」

そういったことに日々アンテナを立てられているだろうか。

些細なことでもいい、小さな違和感に敏感になるということは、人に気づきを与えるきっかけになる。

好奇心は武器だ。いついかなる

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#22 「できる」というのは、それが人の役に立って初めて成り立つ。

#22 「できる」というのは、それが人の役に立って初めて成り立つ。

自分の中に「これは、できるなぁ。」と思えることはいくつあるだろうか。

独りよがりな「できる」の乱用周囲から見て、明らかに欠けている部分があって、むしろ人に迷惑をかけているのにそれについて「どう思ってるの?」と問うと、「いや、ある程度できていると思います。」と答えてしまう。

そんなことをしてしまうことはないだろうか。自分の頭の中だけで自己完結してできているという認識を自分の中に刷り込ませてしまう

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#21 心のブレーキとプライドの話。

#21 心のブレーキとプライドの話。

僕は昔、無駄なプライドをたくさん持っていた。「人に物を頼むのは自分が出来ない奴だという証だ。」とか、「知らないっていうことは恥ずかしい。」とか。もちろん今でもないわけではないが…。

心のブレーキに気付くいつかのタイミングで、小さなプライドは心にブレーキをかけていると気付いた。

前に進みたいと思っている感情を後ろから首根っこを掴まれているかのように引っ張ってくる。

そんなブレーキに気付けたのは

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#20 写ルンですを使ったらフイルムカメラが恋しくなった。

#20 写ルンですを使ったらフイルムカメラが恋しくなった。

人生で初めて写ルンですを手に街を練り歩いた。1日では撮りきれず週またぎで持ち歩いた。

フイルムだけどフイルムカメラじゃない感覚撮って現像してみて思ったのは「どこか物足りない…」ということ。

もちろん嫌いとかではなくて、写ルンですの味もすごく好きやんだけど、どこか物足りない。

(味は、すごく出る。)

きっと物足りないのは、フイルムカメラの面白さを知ってしまったから。

想い出を自分と意図しな

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#19 目に見えないものを紡ぎ、明確さとともに形にする。

#19 目に見えないものを紡ぎ、明確さとともに形にする。

二日間の学びをを終えて、スタート地点に立ったような感じがした。

この2日間で何かができるようになったとかは全くなくて、むしろここまで知ってしまったら「もっと知りたいのに、なんで今知ることがないのだ…。」というもやもやでいっぱいである。

人にフォーカスしない難しさもともとコーチングには興味があったせいか、意図的に人の感情にフォーカスしない。ということを選択することが難しかった。

今回学んだCR

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#18 人と人とのつながりを関係性という概念で捉えるということ。

#18 人と人とのつながりを関係性という概念で捉えるということ。

今日はちょっとばかしエモい学びを。
新しいつながりの捉え方のヒントをつかまえて、自分自身の在り方も見つめ直せる時間だった。

関係性という見えていたようで見えていなかった概念今日と明日の二日間で関係性をテーマにした対話のスキルを学んでいる。(システムコーチングという手法。詳細は割愛)

今まで1対1の関係性の中で、感情を扱うことには多少なりとも触れてきてはいたが、1:複数人で対話をするということに

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#17 本質はいつも自分の"心"に聞いてみて。

#17 本質はいつも自分の"心"に聞いてみて。

いろんなやるべきことや、目指さなければいけないことがこの世には溢れている。

その中のどれだけのことが本質的に自分がやるべきことなんだろう。

納得には2種類あると思っている。1つは、相手が納得しているかどうか。もう1つが自分自身が納得しているかどうか。

どれだけ人の役に立つことをやっていてもそこに自分の心が納得していないとそこに生まれるエネルギーの総量はそうなっている時の半分も生まれない感覚が

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#16 東京駅らへんの魅力

#16 東京駅らへんの魅力

写真が好きな人と、好きな写真を撮りに行く。こんなに豊かな時間はないなと思った先週の月曜日。

日本のど真ん中少し早く着いたので東京駅丸の内をぱしゃり。

集合場所としてこんなに心踊る場所、スタートを感じる場所はないなと思う。

集合したので、とりあえず集合写真を。
みんながとっても楽しそう。
今日は1日楽しめそうだなと確信。

のんびり有楽町方面へあえて、皇居周りをぐるっと回って有楽町方面へ。

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