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#日記
001 春を待ちわびて
お久しぶりです。にっしーです。
418日続けていた毎日noteから一息ついて1週間とちょっとが経ちました。
一息ついてみての気持ちの変化と、これから来る春に想いを馳せて少し言葉を残しておきたくて書き始めます。
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そっとペンを置いて朝の過ごし方をゆっくりと見つめ直してみた。
トースターでパンが焼けた音、玄関のドアを閉める音、駅まで向かうときの光、日々変わる景色。
無意
#418 エピローグでありプロローグ
エピローグ
いつからか”書く”ことが無意識に作業的になることがあった。
心のどこかでもやもやとしていた感覚が日に日に大きくなっていって、「いつ止めてみようか、やめてみようか」と思う日が増えていった。
「もうすぐやめます。」
やっと踏ん切りがついた。
どこか心が軽くなったような気もする。
去年の1月2日”書くこと”が苦手だった自分を克服したくて、noteを書き始めた。
「1ヶ月続けば儲
#416 心が落ち着く瞬間って
おはようございます。
朝目覚めるときに嬉しくなるのは、起きてすぐ、太陽の光に気づけたとき。
光を見るとどこか心が落ち着いて、「今日も生きてるんだなあ。」と実感できるから。
そんな心の落ち着く瞬間をたくさん見つけたいし、言葉にできたらなと思いながらnoteを書き始めました。
どんなときに落ち着くだろう…。
旅行から帰ってきて自宅のベッドに腰かけたとき
実家に帰ってゴロゴロしている時
あ
#414 久しぶりに始めたら余計に好きになった
しばらくの間触れていないものがあった。
何が起きるかわからないサプライズ感と、目で見るよりも印象的な一瞬残してくれるもの。
そう、フィルムカメラのことです。
代表的で誰でも気軽に始められるのは写ルンですだと思うのでフィルムが気になったらまずはコンビニに走ってください。
僕がずっと欲しくて、最近やっと購入したのがハーフカメラです。
通常の35mmフィルムの一コマの半分のサイズで撮影するカメ
#413 チームを強くするということ
4年前。
あのときに聞いた言葉が今更ながら実感に結びついてきました。
「1人が10つよくなったとしてもチームを強くすることはできない、全員が5ずつ強くなった方が絶対にチームは強くなる。」
最初はどういうことかいまいちわかりませんでした。野球をやっていたからこそ余計に「バッテリーが強ければチームも強くならないか?」と、素直に感じていました。
言いたいことはシンプルなこと。
例えば、Aチーム
#406 講師という立場と、伝える難しさについて
講師という立場は本当に難しいなと思う。
教えるときもあるし、磨くときもあるし、見出すときあるし、諭すときもある。
カメラマンを採用するための研修講師を12月から始めてたくさんのことを思う。
ぶれてないのは、「その人自身の想いをむげにせず、これから先のステップと接続するのが役目」だと決めていること。
講師から伝えられることは探せば沢山あると思うけれど、それを一回で全部伝えるのはきっと違う。
#404 今だからこそスナップ写真の価値を再認識できる。〜ソール・ライターの写真展を通して〜
写真展での過ごし方。
これまではあまりしっかりとした見方をしたことはなかった。
見たところでどんな感情になったらいいかも分からなかった。
けれど、昨日は少し写真展の見方が変わる1日になった。
ニューヨークの写真家ソール・ライターの写真展を見に行って感じたこと。
・大袈裟な余白はそれだけでアクセントにもなるし、視線を導くアイテムになっている
・圧倒的な色味のバランスへのこだわり、赤だけで
#403 撮影前中後のコミュニケーションのポイントをまとめてみた
ゲストさんとの撮影に全集中するために少しずつ、少しずつ潮目が変わってきている。
僕の写真を見て、そこに映るゲストさんたちの柔らかくて暖かくて幸せに溢れている表情を見て、依頼をしてくださる方が増えてきた。
初めの頃は撮影して納品するだけで精一杯だったのに、この頃は1回1回の撮影に全集中して、そのゲストの皆様の幸せとか、その日一日が楽しかったという気持ちで終われるように意識を向けることができるよう
#402 少し先で宿り木になれたら
昨日のnoteで書いたことにすぐ反応してくれる人たちがいること。
ありがたいこと。
言葉にすることがずっと苦手だった自分にとって他の人からすれば些細に思うことでもかなり嬉しいと感じる。
これからのnoteも自分のために書くし、その先に誰かの宿り木にでもなっていたら本当に幸せだなあと思う。
来週noteについて考える時間を作れたので少しの間準備期間です。
何かまた新しい動きができるといいな