ぬいを作ろう!反省会!
友達が旅行中推しのぬいぐるみと写真撮ってるのを見て、ぬいぐるみを作りたかったことを思いだしちゃったんですよ。
ということで、ぬいぐるみを作りました。
今回はそれだけの話です。
ま、正直世の中には本当に裁縫ができる人のありがたいレクチャー記事や動画がいっぱいありますので、私が書くのは何のためにもならない本当にただの日記です。
準備
まず型紙はこちらを借りまして
次に使った生地は…うろ覚えですが
肌:グルミン
髪:おもちボア
パーカー:クリスタルボア
ズボン:家にあったフェルト
たぶんこんな感じ。
一応各布がどんな感じかみたいなことが書かれた記事とか読んで何となくこの布がいいかな~とか決めてお店に行ったのですが、推し縫いブームのせいか他の何かがあってか、その手の生地はだいぶ品薄だったためある生地を適当に買いました。
実店舗だったので、生地を見て選べてよかったです。
事前に文章で生地の特徴を見てAよりBかな~?とか思っていた生地も実際触ったら、全然Aでいいな。何なら違いわからん。って感じでした。
生地のことはわからんので素人の感想ですが、おもちボアは名前を見ればわかる通りのびのびする生地なので、髪の毛みたいに切り出した形をそのまま使うような場合はきれいな形に切りづらくて向かなかったかもな~と思ったり。
でもこの手の生地で一番理想に近い色がこの生地しかなかったし、出来栄えとしては満足はしてます。
ー切った布の端の処理についてー
これが一番気になって今回の準備中一番いろいろ情報を捜しました。
というのも、髪の毛は縫い合わせとか特になく切りっぱなしの形のまま使うっぽかったので。
調べた結果、ぬい素材に主流っぽいクリスタルボアのような生地はほつれにくいため切りっぱなしで大丈夫というような情報を見つけました。
とはいえ、端の細くなっているところとかは心配だったので私は一応ほつれどめのピケを用意。
でも動画とか見ると、なくても結構大丈夫そうに見える。
縫おうぜ!
ほんとは初心者なんだからなんかもっと練習とかしたり、いろいろ時間をかけた方がいいんでしょうけど、わたくし衝動で生きる人間だもんで、物がそろったら即開始。
ぬいを作っていきます。
正直ぬいぐるみを作りたいとかぬかしましたが、実際にはほぼ八割がた目の刺繍がしてみたい!!これだけです。
だってなんか楽しそうだし、ぬいみてるとぬいそのものというか、目が刺繍でできている部分にすごくかわいさを感じる!あれがやりたい!正直立体にしなくても顔パーツだけ作れば満足かも…というぐらい熱意が偏った状態で、まずは一番楽しみな顔を作りました。
顔を刺繍しよう!
なんかもう全然わからん。
けど楽しい~これがしたかった!
寧ろこれしかしたくなかった…
一応私が聞いたのはアウトラインステッチとサテンステッチ
ラインは一本どりサテンは二本どりです。
瞳の縁取りだけはっきりさせたかったので二本どりのアウトラインステッチだった気がします。
正直もう満足しました。
後は蛇足だけど、がんばります。
身体だよ
何も言うことはない。この形の布を二枚用意してくっつけるだけ。
顎と前髪と耳をつけた頭
顔の刺繍終わったら露骨にやる気がなくなって写真の紹介だけになっていく。
耳は…本当はあとからつけた方が良かったです。人間の耳作るとの位置が違うだけで付け方は一緒でいいと思います。
次は気を付けよう。
はい!いろいろやって~
完成です!!!
最後が駆け足すぎる…
写真がなかったんですよね。
なんか、顔作ったら記録も適当になっちゃって
服を作ろう
しかしこのままだと裸なので服を作りましょう。
【10cmぬいサイズ】パーカーの作り方【ぬいぐるみ服】 - YouTube
こちらをお借りします。
はいできた。
いや、いろいろあったんですが。
もともと販売されている既存の縫いの規格でパーカーの型紙が配布されていて、それを何となくサイズ合わせて作ったんですが服のサイズを体にぴったりのサイズにしたら、首のところから着せられなさそう…と思い急遽パーカーの前後を逆にして、縫い合わせるはずの背中を前にしてにしチャックをつけました。
(本来は前開きのパーカーの型紙も同じ方が配布してくださっています)
しかも見るとわかるんですが、オープンファスナーじゃないんですよね。
着せたら上までチャック上げるから問題ないんですが。
次作る時はちゃんとオープンファスナー買ってきて、最初から前開きの型紙をお借りしたいなと思います。
おしまい
というわけでよく調べず勢いだけでやったためいろいろ反省どころのある縫い作成でした。
とはいえもう満足したのでこの反省を活かす機会は無いかもしれませんが
刺繍は楽しかったので、なんかやっていけたらいいなと思います。
おわり
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