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物欲をただ満たすだけでは人生は充実しないかもしれない

先日下記のツイートをしました。 前から欲しかったビジネスバッグを購入して、とても舞い上がっていたのが先週の月曜日の話。 そんな念願のビジネスバッグについて、昨日ふと気が付いたのが、何の思いもなくそのバッグを使用していたということ。購入当初の喜びが、たった一週間で『無』でした。 そう思えば、目の前にあるiPhone 7も買った当初は最新のiPhoneでとても嬉しかった、けれど、今となっては何も思わず毎日使用しており、ただのツールでしかありません。 『長年欲しかったもの』

    • どうしてもやる気が起きない。そんなときは?

      『やりたいこと・やらなくてはならないことがあるけれど、どうしてもやる気が起きない…』 誰でも一度は経験があるものだと思います。そんな時どうすべきか? 僕なりの結論は、 「できる限り早く寝て、早く起きること」 これだけです。 どうしてもやる気が起きないとき夜、仕事終わりに何かやりたいことがある。多くの人はアフター5の時間帯に何かやりたいことがあるはず。 僕も毎日何かしらやりたいことがあります。毎日To doリストを作り、やりたいことをやるための予定を立てるのですが、

      • 大事にしたい『Will』のはなし

        もうすぐ子供が生まれます。親になります。 いつかは僕も親になり、子供の将来と真剣に向き合う時期が来るのかな、とぼんやり考えていたのも束の間。気が付けば、本当に親になるときがやってきたのです。 そんな自分が、ふと考えた、子供と向き合ううえで、いやもっと言うならばこれからの人生において、人と接するうえで、大事にしたいこと。 それは何よりも本人の「Will」を大事にする、ということ。 例えば、友人・家族・同僚から何か人生の選択肢について、相談を受けているとき。 または、彼

        • 1年通って実感したジムに通うメリット

          今月、神戸に引っ越して以来、長らくジムに行けていませんでしたが、今日ようやく新しいジムを契約し、約一ヵ月ぶりにトレーニングができました。 トレーニング終わりの最高の気分で、今日は僕が感じているジムでトレーニングをするメリットについて書きたいと思います。 僕が考えたジムに通うメリット結論から。 1年ジムに通い続けた僕が感じた、「ジムでトレーニングするメリット」は3つ。 ①どんなときも前向きな気持ちになれる ②成長が実感できて毎日が楽しくなる ③ジムに行ったほうが元気にな

        物欲をただ満たすだけでは人生は充実しないかもしれない

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        記事

          毎日更新を一日止めたら…

          一昨日で毎日更新1ヶ月を達成したので、昨日は書くのをやめて更新しませんでした。 更新しない一日を経験した感想は、二つ。 ①楽!!!書かなくていい、ということはやはり楽です。ストップしてはじめて、アウトプットにかかる負荷の大きさを知りました。 毎日更新はやっぱりハード。 ②けれど気持ち悪い。①は当たり前ですが、どちらかと言えばこっちが勝りました。1ヶ月毎日、何があろうと続けた結果、書かないことが少し気持ち悪く感じられました。 今日は書かなくていいのだろうか?と少しソワ

          毎日更新を一日止めたら…

          毎日note 更新一ヵ月を達成した感想

          今日で毎日noteを継続して、31日目(ちょうど一ヵ月)になりました。ダッシュボードはこんな感じ。 目標としていた一ヵ月が達成できました。その節目に、毎日noteを続けた感想と毎日noteのメリットについて書きます。 毎日更新を一カ月継続した感想一カ月更新を達成した感想は、二つ。 一つ目が、シンプルに継続できたことがうれしいということ。31記事を継続したという事実がとてもうれしい。われながらよく続けたな、と思います。 二つ目が、全体を通して辛いけれど楽しかったというこ

          毎日note 更新一ヵ月を達成した感想

          2019年9カ月の振り返りと目標修正

          2019年が残り3か月を迎えようとしています。 少し前のnoteでも書きましたが、2019年の年初に目標を掲げて、目標管理をツイッターで行ってきました。 今日は、残り三か月のラストスパートをかけるために、このタイミングで目標の振り返りと少しの修正・目標追加を行います。 2019年当初目標上のツイートにもありますが、年初に以下の目標を掲げていました。 【2019年の目標】 ①年間120冊(週2,3冊:月10冊)本を読み、ツイッターで発信 ②週5でジムで筋トレ、毎週進捗記

          2019年9カ月の振り返りと目標修正

          冷ややかな声はすべて無視でいい

          自分に言い聞かせる意味も込めて書いています。 何かを始めようとしているとき。意識高く何かに取り組んでいるとき。冷ややかな声・批判的なコメントがどこかしらから届くときがあります。 そういう批判的・冷ややかなコメントは完全に無視でよい。そう思います。その発信源がどこの誰であろうと『どうでもいい。』の一言で済ませて、自分の行動にだけ目を向けること。これだけで人生は前向きに進められる。 『意識高い行動』に伴う冷ややかな声先日、大学時代の友人と2年ぶりに飲みに行く機会がありました

          冷ややかな声はすべて無視でいい

          僕が『やめたこと』これからも『やらないこと』

          「辞めることを決めることは続けることを決めることと同じか同等以上に大切なこと。」 どこかで誰かがツイートしてるのをみました。とても共感します。 時間は有限であり、やりたいことをやるにはやりたくないこと・無駄だと思うことを極力削減しないと足りないから。 僕は普通のサラリーマンです。普段、一日8時間働いていると、毎日が風のように過ぎていくように感じます。 そんな毎日を過ごす中で、仕事以外でやりたいことをやる時間を捻出するには、やりたくないことを止めるしかないよなあと思いま

          僕が『やめたこと』これからも『やらないこと』

          嫌われることを恐れない勇気を持つには?

          結論から。 僕の経験から考える、嫌われることを恐れない勇気を持つ方法、それは 一人で楽しめる時間・趣味を増やすこと。 これに尽きます。 嫌われることが怖かった学生時代『唐突に何の話やねん』と思われたかもしれません。 ふと今日働いていて気が付きました。昔の自分に比べて、他人の目や意見を気にすることが減ったなあと。 昔、特に学生時代の僕は、人に嫌われることをかなり恐れていました。 嫌われたくないから無難に話を合わせよう...と思って過ごしていた思い出が沢山あります。

          嫌われることを恐れない勇気を持つには?

          毎日noteで感じる『書く』ことのメリット

          毎日noteを継続して、3週間が経ちました。 最初はネタもなく何をどう書くのかで苦労して辛かったのですが、ここ最近は一転して楽しさを感じられるようになりました。 同時に、毎日noteを続ける中で、書くことのメリットを感じています。 書くことのメリット僕が感じた書くことのメリットは、以下の4点。 ①自分の考えが整理できる ②体系立てて説明しやすくなる ③記憶に定着しやすくなる ④考えが圧倒的に深まる ①自分の考えが整理されるnoteでは自分の普段考えていることを簡潔に

          毎日noteで感じる『書く』ことのメリット

          タスクリストは、人生を前進させる最強のツール

          タスクリストは誰しも作ったことがあると思います。 僕は毎日タスク(To do)リストを作っています。とても当たり前のことですが、タスクリストは超便利で人生を一歩ずつ、着実に進めていく最高のツールだと思うので、その理由について書きます。 タスクリストが最高である三つの理由タスクリストが人生において、人生を前進させる最強のツールだと思う理由は以下三つ。 ①自分を駆り立てられる ②ポジティブな姿勢を維持できる ③『やろうと思ってたのに...』が減る ①自分を駆り立てられるタ

          タスクリストは、人生を前進させる最強のツール

          後悔は『きれいごと化』すべきではない。

          この三連休、はっきり言ってダラダラと過ごしてしまった。 こういうとき、僕はよく自己嫌悪に陥りがちだ。 『何も進んでいないじゃないか。』 『朝作成したTo doリストが全く進んでいない...』 だらだらと過ごしてしまった自分の行動を後悔する。 こういう時によく言われるのが、『だらだらしてしまったことを責めなくてもいい。責めても過去は変わらないし、そういう日も大事。』ということ。 一理ある。 けれど、個人的には過去の後悔、自ら行う反省はそれとして処理したいのだ。なぜ

          後悔は『きれいごと化』すべきではない。

          僕のコーヒーとの付き合い方

          僕はコーヒーが大好きです。高校生の頃からコーヒーにハマりだしてから、胃腸炎の日を除いて飲まない日がなかったほどコーヒーを愛し、飲みまくってきました。 今日は、これまで10年近く毎日コーヒーを飲んできた僕が辿り着いたコーヒーとの付き合い方について書きます。 お勧めのコーヒーの飲み方早速、結論から。 僕なりのコーヒーとの付き合い方のポイントは3つ。 ①飲む量は、『1日3杯』まで ②飲む時間帯は、朝一・昼食後・15時前の3回 ③17時以降は飲まない 一つずつ見ていきます。

          僕のコーヒーとの付き合い方

          掲げた目標をやり抜くには?

          結論から書きます。 僕が考える、目標をやり抜き達成するためのポイントは二つ。 ①目的を明らかにすること ②達成した後の自分の姿を想像する 目標の達成はとても難しい『今年はこれをやるぞ!』と目標を掲げても気がつけば忘れてしまっていた… 人間は基本的に怠惰な生き物なので、こういうことよくあると思います。 凡人にとって、ただ目標を達成することはとても難しいことです。特に、資格の取得やダイエットなど中長期的に継続を必要とする目標。 僕もこれまで山ほど目標を掲げてきましたが

          掲げた目標をやり抜くには?

          僕が『日経新聞』を読み続ける理由

          『日経新聞』を読んでいますか? 『社会人なら読まないと、、』みたいな風潮があり、仕方なく購読したものの気づけば読まずに解約して、、みたいな人が多いイメージの日経新聞。 僕自身も社会人になりたての頃から、幾度か契約・解約を繰り返した結果、現在は1年以上継続して日経新聞を読み続けています。 なぜ僕が日経新聞を読むことを決めたのか、を含めて日経新聞について思うことを書きます。 僕が日経新聞を読む理由結論から。僕が結局日経新聞を読み続けている理由は、 ①中年以上のリーマンと

          僕が『日経新聞』を読み続ける理由