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「成長への第一歩」はここから。2024年モノタロウ入社式レポート

2024年4月1日に本社で2024年度入社式を行いました。モノタロウには、新卒社員として総勢32名の新しい仲間が加わりました!
今回のブログ記事では、その様子を少しご紹介します。

社長の田村が送ったメッセージ

代表執行役社長の田村より、当社の事業内容や今後のミッションについて説明をしました。
最後に、田村は、これから社会人としての生活をスタートする新入社員に向けて、「頼まれた仕事はやりきること」「50点でいいから早く出すこと」「つまらない仕事はないということ」と3つのアドバイスを送りました。
また、主体的に仕事に取り組み、周りの協力を得て価値を見出してほしい、加えて、モノタロウが今後も社会に貢献するために新入社員と共に頑張っていくという言葉で締めくくりました。

新卒入社の皆さんにお渡しした本

モノタロウでは、社会人としてのスタートにあたり、基本の意識や知識として持っていて欲しいこと、入社後も学ぶことを続けて欲しいという思いを込めて、毎年新卒入社される方へ書籍をお渡ししています。
今年お渡しした書籍は以下の7冊です。

・『やり抜く力 GRIT(グリット)』(アンジェラ・ダックワース 著)
・『父が娘に語る経済の話』(ヤニス・バルファキス 著)
・『ハイパワー・マーケティング』(ジェイ・エイブラハム 著)
・『ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か』(エリヤフ・ゴールドラット 著)
・『セレンディピティ』(クリスチャン・ブッシュ 著)
・「さすが!と言われる ビジネスマナー 完全版』(高橋書店編集部 編集)
・『入社一年目の教科書』(岩瀬 大輔 著)

その他、モノタロウにはビジネス関連の本や専門書などを多く取り揃えた本棚があります。本棚にある書籍は誰でも好きな時に無料で借りることができますので、様々な書籍に触れながら、成長していってほしいと思います。

新卒入社の皆が感じたこと

最後に、新卒入社メンバーが初日の日報に書いてくれたことをいくつか抜粋しましたので、ご紹介します。

田村社長よりMonotaROの変遷や新社会人としての心得を伺いました。任された仕事をやりきること、50点でもいいから素早く先に進めること、つまらない仕事はないという3つの心得。今後、三か月の研修を終えてどこかの部署に配属されることになるかと思いますが、希望通りでも希望が通らなくても、自分なりに工夫しながら働いていきたいです。その仕事がどんな意味を持つかを考え、自分の業務が誰にどのような影響を与えるかを常に考えながら取り組みます。

緊張して出勤しましたが、社員の方が優しく研修を実施してくださり安心して入社手続きを行うことができました。これから働かせていただく環境がこんなにも整っていることに感謝しなければ、と思いました。昨年の懇親会でも見学をさせていただきましたが、至る所に社員の業務効率を上げるための工夫が感じられ、これを最大限に生かし利益を出せる人材を目指します。

沢山の方のお話を聞き、社会人としての心構えを学ぶと同時に、未だどこか学生気分だった自分の心持ちを自覚することができました。身が引き締まる思いです。同期とも親しくなれたので、これからの研修を通して多くのことを学び、これからの社会人生活の礎を築いていこうと強く思いました。学生から社会人になった。ではなく意識的に社会人になる必要があると改めて思います。自ら情報を収集して学ぶことを続けていきます。

これからたくさん学び、たくさん経験して成長していく皆さんの活躍が今から楽しみです。

2025年入社も積極採用中です!ご応募をお待ちしております。