大昔の話。 本を捨てることはあまりないのに、昔、一度だけ本を破り捨てた。あまりに考え方がゴミすぎたあの本の事を今日ふと思い出しました。 当時ワタシは師弟制度という名の下、今でいうパワハラの様な事を受けていまし。夢と希望を抱えてついた職場で、夢を叶えるためだと心を壊してしがみついていました。ワタシがワタシであり続けるためには仕事を辞めなければならないと、決心とともに目覚めたある朝に職を後にしました。 俺が黒と言えば黒だというのが師弟制度。そいつはそういった。ワタシはそれで