有料老人ホームをコスパ良く経営する 人件費編

どんなに悪どい方法でもいいから儲けたい経営者さん向け。

・フレックスタイム制度の導入。MAXの月176時間を規定とする。
これにより長時間夜勤が可能となり、朝夕の食介をさせ入浴介助までさせられる。
同日入り明けの夜勤も可能に。
規定の休みに捉われず働かせる事ができる。

・36協定締結

残業させやすい環境づくり。

・雇用は50歳以上、准看護師積極採用、持病持ちや療育手帳持ちを積極採用。訳ありも雇う。
辞めにくい、知的レベルが低いため従順。扱いやすい。洗脳してこの人達の家族も入職させる。

・給料は低めに設定。
高齢者、准看護師、障害持ちのため少々給料がやすくても人は集まる。

・上記の職員を寮に入れ囲い洗脳する。
すぐに辞めにくくさせる。知的レベルが低いため洗脳してしまえばなんでもいう事をきく。

・高学歴の者、士業資格持ちは雇わない。
扱いにくく洗脳し難いため。

・扱いにくい職員は即日解雇を自己退職扱いにし、さっさと退職させる。

・他の訪看訪介で使いものにならない人を紹介してもらう。
コストかからず、安くつかえる人材の確保。


こんな感じでしょうか。
かなり安く雇えて、従順な人で考える力もないため逆らってくる事もない。
労基法その他の知識も無いのでやりたい放題。
不当解雇等でも訴えたり労基に行く知能もない。


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