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第3弾 フランスに住むために考えたお金の話

 Bonjour. C'est Monsieur A !!
 いつもMonsieur Aのツイッター、ブログ、そして、noteをご覧頂きありがとうございます。読者が居てくれるからこそモチベーションが維持でき、限られた時間の中で3年間も仕事と並行してツイッターを継続してこれました。
 今回はnoteで3記事目になりますが、大学卒業後にどうしたらフランスに住めるのかを考え、蓄積してきたお金の話をさせて頂きます。将来、フランスに住んでみたいという方にお勧めさせて頂きたいのですが、それと同時に、沢山の本を読んだり、お金を払って学んだ生活の知識を凝縮させたので、フランスに興味がない方にも十分に楽しんで頂ける記事になったと自負しております。
 社会人になるのをきっかけに現在まで約4年間でたくさんのお金に関する書籍を読んで、学んだことを実践してきました。経済の勉強と言うと幅は広く、とっつきにくいイメージですが、実際の生活の中で出来る事をわかり易く説明したつもりです。
 私のツイッターやブログ、そして、このnoteを読んで頂いている方は、おそらく海外に興味を持っている人がほとんどでしょう。しかし、日本の国境を越えて、海外で長く生活するには大きな壁があります。その問題の大きな割合を占めるのがお金の問題です。お金の話は、汚いイメージがあり、あまり普段話すことは良いとされていません。それは、汚いイメージを持たれていた金融業界にユダヤ人が追いやられ金融業で大成功したという歴史の影響もあります。しかし、お金に関しての知識はとても大切で、日本人は金融に関しての知識が他の先進国に比べて乏しいと言われています。お金の仕組みを理解し、煩わしい心配を取り除き、皆んながなりたい自分に近づけるような記事にしたいと思い執筆しました。
 知識を得て、自由を勝ち取りましょう!

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