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深夜特急 オン・ザ・ロード

第一回からラジコで聴いてるけどとっっっても良い。
ある日飲みの席で主人公は大陸横断の賭けに乗る。陸路二万キロという途轍もない道のり。

ありったけの小銭をかき集め旅に出る。
それは月曜夜から金曜夜のほんの30分、長き旅路の航路を描く朗読劇であり沢木耕太郎氏の旅文学の傑作。
斎藤工君がストーリーのナビゲーターとなって1970年代の国を超え歩き続けてく。

これ、学生時代の夏休みの宿題で読書感想文に読もうとしたけど挫折したんだよなあ。でも今ならばちゃんと読める気がするぞ。

旅に出よう。
気を付けて、
だけど恐れずに。