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キーカードを求めて①

それを知ったのはとあるツィッターでその一文を見た時である。
なんと、もうサ終したカードゲームであるガンダムウォー※1のディスコードサーバーを立ち上げます!というものだ。
急ぎ自宅に戻り当時のデッキを探すも無い。無い。足らない。
何故なら駿河屋の方にもうやらんでしょと売っぱらい済みだから(ACEやら試合の景品で配布されたタメGのオードリーやアイナとかそこそこの値段になってくれた)

これはいかん、とくらぁ手札から再結集※2をプレイします。
カットインありますか?
ないよね!?(煽りフェイズ)

そうこうしてパーツは集まりようやく戦えるデッキになってくれそうだ。
投げ出した昨日がひょっこり顔を表す場合もあんねんな。分からんものだよ。

というわけで復帰します。
まだ見ぬ元カードゲーム少年よ。
まだ見ぬ同胞よ。
いま共に靴を並べここに捲土重来しようではないか。


※1 1999〜2011年の時を紡いだバンダイの誇るカードゲームである。
遊戯王OCGと同年にリリースされた。

幾度も梃子入れ、パワーカードのインフレ、テキストのエラッタ、いきなりの新ルール追加の変遷を得て最終弾の絶対戦力のリリースで幕を閉じる。

そこから生まれたのがネグザである。
全くの別物過ぎてネグザショックが起こるがここでは一旦伏せておこう。

※2 指定国力1 指定国力1 合計国力4 コスト0
プリベント(3)
(戦闘フェイズ):敵軍捨て山のカードを全て見て、その中にある任意の枚数のキャラクターを、キャラクターがセット可能な任意の枚数の自軍G、自軍ユニットにセットできる。その後、同じ効果を自軍捨て山に置き換えてもう一度適用した後、全ての捨て山をシャッフルする。

ガンダムウォー7大名物の一つ、『なんか強いプロモカード』ですね。
キャラが乗れるし展開力に利点があり、相手の捨て山サーチが出来るからOOデッキならピン刺ししてもいいんじゃないの的なポジションとなっております。