見出し画像

旅をするもんた3日目

楽しい旅もあっという間だった。
基本移動に次ぐ移動で目まぐるしさを感じた。

ありがとうございます。
本当に感謝です。

今回の旅の目的地、カードショップリドル京急蒲田店さん目指してまずはチェックアウトをする。
これでここともお別れかと思うと寂しさもある。
新しい世代の従業員さんも働いてるし、風通しが変わってって良くなってくといいな。

けれど、いつかは巣立たなきゃ。
太ももは強ばり踏ん張りも効かない。
油を指してない自転車並みに軋む。
次こそちゃんとした宿を取ろう。
しんど。こんな時は。
へいタクシー!Σ
🤚🐹
            🚕💨


15   クロネコ→リドル

予め今回のイベントの景品を予めクロネコの配送センターに送っておいてた。
ただ、どのタイミングで受け取れるか分からなかったので宿のそばの配送センターにした。
蒲田駅近辺の地理は全く分からなかったし。
土曜のうちに受け取っておけば良かったが酒ぇ飲んでるうちに閉店してた。
ま、宿に戻りたくなかった節もある。
そこら中タバコ臭いし。
敷き布団から篭った匂いがするし。

タクシーに待ってもらい景品を受け取り上野駅→乗り換えで蒲田駅へ。
午前10時少し回ったくらいにお店に到着。


16   こころの呪印杯

2名参加して頂きました。
ご参加ありがとうございます。
レンタルカード達は話し合いの流れで使われる事はなく、総当たりに。

私事ですがこれにて自分が携わるTSUTAYA北千住から続く遊戯王関連イベントは休止となります。
この先デッキを握るのも旅行がてらYCSJに行く時やヌメロドスさんに遊びに行く時位。そう、引退です。
日曜日しか遊べる日は無く、並行して他のカードゲームの新弾を追いながらは限界でした。
ここら辺が潮時です。

(尚レンタルカード一覧は別の記事にまとめておきます)

やっぱりね、これは小難しい内容の企画だったと思います。
この企画の根底にあるのは高速化および盤面制圧が容易になっている現代遊戯王そのものへの問題提起でもあります。
カジュアルで行きましょうと言っても具体的に指定すると角が立つかもしれない。
それでもこれを最後にやれて俺は満足でした。
自分が長年温めて来た引き出しの一番奥につっかえてあったものです。
『好きなカードを主軸に昔のカード達をデッキに入れて遊ぶとしたらどうなるか?』というものです。

もう、このコンテンツに対して未練ややり残した事は何一つありません。

この後に行われたEレギュ卒業式ぷらすを含め、今回の企画に対して相談や質問に耳を貸してくれた方やリポストやいいね、拡散をしてくださった皆様、お店を貸してくださったカードショップリドル京急蒲田店様、とてもとても嬉しかったです。
この場をお借りして感謝の気持ちを伝えさせて頂きます。

誠にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。


17  腹拵えと反省

你好本店。羽付き餃子がもっちりしてて美味。持ち帰り冷凍餃子もある。

午前の部を終え、
ガンダムウォーの時に知り合った人と一緒にお昼ご飯。
またどこかでお会いしましょうね。
この度はご参加ありがとうございました。

お店に戻ると賑やかな雰囲気になっていってるのが分かる。
普段からお店に来ている人達だ。
去年足を運んで初めて来た時から何となく感じてたけどここはアットホームな空間なんだなって。
その中でご意見を頂きまして、イベント開始ギリギリまでトナメルの受付はした方がいいよ、というものでした。

店頭にチラシを貼り出しているので企画の存在そのものは周知されているし、日付が変わる前の締め切りにするよりも店頭で反応を伺いつつ参加を募る方が確実性があるよ、という事です。
考えが至らず、大変申し訳ございませんでした。。。


18  Eレギュ卒業式ぷらす

俺自身は初戦でロスギラに敗退してしまうも、ベビちゃんをあやしてみたりしてるうちに割とテンポ良く進んでいたと思います。
(持ち込み企画で主催をする人はタイムキーパー及び進行役を兼ねている)
こうしてEレギュ卒業式ぷらすは滑り込み参加を含めて7名のエントリーをもちまして幕を閉じました。
勝敗結果の設定はこっち主導になっちゃってたけど改善点も見えて来たし次回はもっと円滑に行えるように頑張ります。景品を配布しフリー対戦会を途中で抜け出して蒲田駅から一路東京駅へ。
この度はご参加ありがとうございました。
お疲れ様でした。


19  一足早く

東京駅。
一本早い新幹線ならもっと早く帰れるんじゃね?と疑問に思い実行に移す。
けれどその便は盛岡止まりだと知り大宮駅で下車。そこで弁当をつつきながら本来の新幹線を待つ。
新幹線に乗るも自分の席に見知らぬ人が座っていたので通りがかった駅員さんに尋ねてもらいその人は車掌室へ。
早う座って寝たいから退いて欲しいと言うのを我慢して様子を見守る。

ここ数日の疲労が溜まりぐったり。
目を覚ましたら仙台駅だった。
隣の席の人達が降りると伝えて来たのですぐ退いた。
次は盛岡駅。ビクッとなり窓際に座るお兄さんに挨拶をする。
新青森駅に着くアナウンスで起きる。
これを逃したら青函トンネルをくぐる。割とやばかった。
夜22時半、新青森駅着。
これにて東京二泊三日の旅は終わる。


20  旅を終えて

あっという間だったし、行けなかったお店もあったけど悪くはなかったと思います。本当にありがとう。