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ヘブバンのイベント―Requiem for the Blue―の感想。ふせったーに投稿(2022年3月)

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イベスト読み終わったので感想書きました。いつものように雑記っぽく書くつもりが最期のほうとか特にポエム調になってしまって草。感傷に浸ってしまうとこうなってしまうのかもしれない…あ、ネタバレしかないですw

副隊長的なポジションの子

へブバンのイベスト読み終わっての感想だけど、部隊を率いる部隊長がいるのは普通にしてもそれを支えるポジションの子が各部隊にいるのがすごい良いなと思った。Aはユッキーだろうし、Cは佐月だね。そして31Bはいちごで…。

いちごの視点で

イベントでは本編ではあまり描かれなかったけど誰よりも蒼井のことを思い、寄り添い続けたいちごの姿が描かれます。本編とイベントの出来事は主にラストの5日間が表裏になっていて本編が主に月歌と31A視点、イベントは主にいちごと31B視点になっている。いちごは自分は蒼井に何もしてやれなかったと言っていたが、最後に見せた蒼井の強さは間違いなくいちごの、31Bの絆がもたらしたものだと思う。作戦当日の蒼井の心の余裕と言うか月歌に冗談を言って驚かせる姿がとても印象的だ。蒼井がナービィになって自分が何者かも忘れていく中で、あのシュシュだけは知っている、あれはわたしのものですと言った。いちごの想いは届いている。蒼井に守られた命。蒼井が守りたかった世界。だからこそ自分は全力で生きてこの世界を守るんだ。自分が心から愛する部隊長の遺志は自分が継いでいく。あんたの温もりに救われたのは私のほうだ。 ~Requiem for the Blue~



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