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DS版FF4の雑記。ふせったーに投稿(2021年5月)

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DS版のFFⅣをクリアしたので雑記。めちゃくちゃ面白かったし、幾ばくかは1991年という時代に思いを馳せることもできましたね。その辺の感じを絡めつつ、総評的なやつです。

ストーリーについて

DSリメイク版のFF4をクリアしました。物語的には1991年当時としては群を抜いてドラマチックな仕上がりになっていたと予想する。前作でも扱われた光と闇のクリスタルを巡る世界観の集大成でもあるし、以後の作品において映画のようなドラマチックな展開や演出が売りというシリーズの特徴を決定付けた作品になったように思う。このドラマチックコンピュータRPGが当時の次世代ハードであるスーパーファミコンの普及に一役買ったことも想像に難くない。

システムについて

バトルシステムは前三作に比べるととにかくシンプル。評判通りバトル自体は難しめ(敵が強いというか無慈悲w)だったけど、常に緊張感があって楽しかったな。初見殺しとかも多かったけどまぁ攻略見れば突破できないことはないからね。シリーズ初のATB(アクティブタイムバトル)が採用された本作。前三作との違いは戦闘がリアルタイムで進行する、と説明されることが多いけど、実態は我々に与えられた時間はさほど多くない、いやほとんどないのでは?…が正しく、これが本作の戦闘をより難しくしている一因だろう。まぁとにかく面白かったのでどんどん進められた。

余談

オリジナル版は当時のゲーム雑誌などでも映画のような、と形容されることが多かったと思うけど、DSのリメイク版はアニメ映画のようだと感じる箇所が結構ある。シドとか見た目が完全にジブリ映画のそれw




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