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FF7ECのハロウィーンイベント感想。ふせったーに投稿(2023年10月)


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FF7エバークライシスのハロウィーンイベントと前回のイベントも含めたストーリーの雑感です。

舞台は本編から15年前のニブルヘイム

前回のイベントが時空を超えたことを考えると今回も時空を超えた可能性もあるが、村の様子からして少なくとも本編から5年前のあの事件よりは前だと思うので、空間の移動に留まった可能性を推定する。ニブルヘイムなら幼きクラウドとティファもいたはずだけど、さすがに登場はしなかったね。村を守った正義の味方が10年後に村を訪れた後に何が起こったかを思うと居た堪れない。結果的には住民の誰ともたいして交流もなく帰還することになったし本人達も記憶を失っているので、ニブルの住民も二人のことは何も憶えてないのだろう。かつてあったかもしれない物語である。

残ったモノ

前回のイベントはトンベリがポータルを介して手紙という形で想いを届けた。ザックスに宛てた内容ではないけれど、エアリスの手紙がザックスに届くのは胸の打たれるシーンだ。今回のイベントで残ったのは仮装パーティの衣装だ。過酷な現実の只中にいる4人の兵士にひと時の開放と安らぎを。

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