このインタビューは、U-23マーケティング部メンバーのnote部員が執筆しています。

インタビュアー：漆山陽大

■U-23マーケティング部について

モンテディオ山形では「U-23マーケティング部」を発足させ、これからを担う若いメンバーで活動を行っている。意見をぶつけ合い、今までにはなかったことを成し遂げようと一人一人が課題解決に取り組んでいる。

■メンバーへのインタビュー

―この取り組みに参加した理由を教えてください！

小さい頃からサッカーと共に成長してきたが、今までとは異なる支える側の角度からサッカーに携わることにより、大好きなモンテディオ山形、そして地元山形に貢献したい！と強く感じたためです。

―モンテディオ山形を好きになったきっかけは何だったのですか？

幼少期から、父とモンテの試合を観戦しに行っていました。その時はモンテが好き！というよりは、サッカーが好きでした。本格的にモンテを好きになったのは中学生くらいで、選手や戦術等がわかるようになってから好きになりました。「地元のチーム！」っていうのが好きになるきっかけだったかもしれません。年を追うごとにモンテ愛が強くなってます。（笑）

―活動を通してどんな自分になりたいですか？

何事にも恐れずにチャレンジして、余裕のある人になりたいですね。実際にやってみないとわからないこと、感じられないことがあると思います。焦って焦って何かをやっても上手くこなせる気がしません。（笑）なので、このようなチャレンジをさせてもらえる場があるので、積極的に取り組んでいきたいと思います。

―活動に参加するにあたっての目標を教えてください！

私は、内容の大きな良い意見を出すことが苦手なので、話しやすい雰囲気をつくることで自然と会話の量を増やし、仲間の意見を引き出していこうと思ってます。

―コミュニケーションをとるにあたって気をつけていることや心がけていることはありますか？

自分がこころがけていることは、とりあえず無言を作らないということです。普段のミーティングでも、雑談のような会話から色々な案がうまれることがあって、無言になるなら何でもいいから話した方がいいのではないかなって思ってます。

―最後に関東の大学に進学しそこで生活している流生くんだからこそ感じる山形の魅力を教えてください！

山形はやっぱりなんでも美味しいです！帰省するたび思います。他には、山形の方が雰囲気？というかなんだかゆったり生活出来る気がします。（笑）こっちでは周りが忙しい感じがして常に気張ってます。（笑）