こんにちは。

現在私は、小学5年生の娘の受験に伴走をしています。
このブログは、モンテ教育をベースとしてどんな取り組みや姿勢で子どもに接しているかをご紹介しています。

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受験勉強に伴走となると、時にはイライラ、いきずまってしまう時もありますよね。

そんな時、私はモンテ教育で教えてもらったこの時間軸を思い出します。

それは・・

12月31日23時59分46秒・・

さて、何の時間でしょう。
実は、1月1日を起点として、1年を365日で表すと人間が誕生したのは、12月31日23時59分46秒。

地球からみた、人間の誕生を表す時間です。

AMI(国際モンテッソーリ協会)で教えてもらいました。

私たちは、地球の誕生と比べたら、一瞬の命。

その一瞬の命の中の、人生全体からみても短い、
子どもの受験勉強という期間に私達親は立ち会っています。

ミクロ視点で見ると、「テストの点が～」や、「今日は勉強してない」など
細かなところを見てしまいがちです。
そしてイライラ。
イライラしても、何もいいことはありません。

そんな時は、一度立ち止まって、大きな地球誕生からの視点で
私はものをみる様にしています。

12月31日23時59分46秒・・

この奇跡のような今生きている時間を大切にしようと思いました。

1つの考え方として、ご参考まで。

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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。