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巨人の開幕連勝で一気に動き出した6月号

表紙、付録、巻頭インタビュー候補は?

 編集長の日比野です。巨人の開幕連勝で「月刊ジャイアンツ」6月号(4月24日発売)が急激に動き出しました。この号だけは毎年、開幕して、巨人の野球を、プレーを、活躍を見ないと、構想することすらできません。
 今年は開幕戦で、吉川選手とルーキー・佐々木選手のコンビで先制し、3番・右翼手に起用されスーパーキャッチを見せた35歳の梶谷選手が2ランを放ち、戸郷投手が初めての開幕投手で白星を挙げ、ドラフト1位ルーキーの西舘投手を含む無失点リレーで、阿部監督が初陣を勝利で飾りました。さらに第2戦は岡本和真選手と坂本選手のアベック本塁打に、松原選手の2点タイムリー。第3戦は敗れましたが、トレードで加入したアンダースローの高橋礼投手が6回1安打無失点の好投。早くも表紙、付録、巻頭インタビューの候補が目白押しとなりました。

移籍した若林選手のページも

 スタッフと相談して詳細を詰めていきます。例えば表紙を誰にするか決めたら、候補写真を絞り込んで数点デザインしてもらい、1つに決定します。こんな作業にも、巨人ファンの皆さんに加わっていただきたいと考えています。近いうちにnoteのメンバーシップを作る予定ですので、入っていただいて、いろんな意見をお聞かせいただきたいです。どうでしょうか。
 トレードで日本ハムに移籍した若林晃弘選手のページも作る予定です。これまでも廣岡大志選手や石川慎吾選手の巨人での活躍を振り返った「Gメモリーズ」というコーナーがあって、読者の方々から「同じように若林選手も」という声があったので、編集会議でもすんなり決まりました。これからはファンの皆さんと一緒に作る雑誌を目指したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。



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