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【過去問解説】第29回 鍼灸師国家試験(46-50)

【2021/08/30 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

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見ているだけでは覚えられません。
メモでもなんでもいいので自分の思った答えと、解説を書いてみましょう。

第29回 鍼灸師国家試験過去問(46 - 50)

問題 46 血圧について正しいのはどれか。
1.心臓の拡張期に最高となる。
2.脈圧は収縮期血圧と拡張期血圧の差である。
3.触診法で拡張期血圧が測定できる。
4.圧迫帯は肘関節に巻く。

問題 47 反復する回転性めまいをきたしやすい疾患はどれか。
1.貧 血
2.髄膜炎
3.メニエール病
4.脳幹伷塞

問題 48 黄疸をきたす疾患はどれか。
1.糖尿病
2.慢性心不全
3.脂質異常症
4.溶血性貧血

問題 49 生後3か月の女児が乳児健康診査で股関節開排制限を指摘された。
診察で誤っているのはどれか。
1.大腿部の皮膚のしわを観察する。
2.開排位での大転子と坐骨結節間の距離を診る。
3.ラックマン徴候を診る。
4.超音波断層像を診る。

問題 50 特発性側弯症について正しいのはどれか。
1.男性に多い。
2.前屈姿勢で左右の鎖骨の張り出しの差を診る。
3.コブ角は脊椎側面エックス線写真で測定する。
4.早期発見には学校健康診断が重要である。


解説について

詳しい解説は、下記の記事にまとめています。



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