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【アロマ検定】オリジナル問題【VOL.04】

【2024/03/18 更新】このアカウントはアロマテラピー検定試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

【アロマテラピー検定1級
【アロマテラピー検定2級 に出題されそうなオリジナル問題

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こんにちは!
オンラインで試験対策を学ぶなら森元塾 塾長もぬけ です。

アロマテラピー検定に出題されそうな問題をオリジナルで出題をしていきます。(本家よりも少しだけむずかしい難易度にしています。)

【過去作:backnumber】
 1:https://note.com/monukenokokusho/n/n7b0e33bb1d30
 2https://note.com/monukenokokusho/n/nac5fe098f204
 3:https://note.com/monukenokokusho/n/n279d1bbc117d

問題自体は無料で見れます。
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【Vol.04】森元塾アロマ検定オリジナル問題

問題1 精油の効果をうたって販売した場合、違反する可能性のある法律はどれか。
A あはき法
B 医師法
C 医療品医療機器等法
D PL法

問題2 セラピストが患者に坐骨神経痛などと病名を伝えた場合に違反となる法律はどれか。
A あはき法
B 医師法
C 医療品医療機器等法
D PL法

問題3 消費者が製造物の欠陥によって損害が発生した場合に、製造業者に損害賠償を求めることができる法律はどれか。
A あはき法
B 医師法
C 医療品医療機器等法
D PL法

問題4 PL法と同様の法律はどれか。
A 製造物責任法
B 景品表示法
C 医療品医療機器等法
D 獣医師法

問題5 化粧水にオリジナルアロマをブレンドしたものを販売した場合に違反となる法律はどれか。
A 製造物責任法
B 景品表示法
C 医療品医療機器等法
D 獣医師法

問題1 解説

問題1 精油の効果をうたって販売した場合、違反する可能性のある法律はどれか。
A あはき法
B 医師法
C 医療品医療機器等法
D PL法

答え:C

【解説】

【医療品医療機器等法】
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の目的略:薬機法。

精油は雑貨扱いであり、医療品・医薬品ではないので「効能・効果」を言うことはできません。

例えば、「この卵を食べたら、糖尿病が治る」というような話を聞いたらこれは違法だと直感的に認識するはずです。

これと同様にラベンダーの香りは不眠症に効果があるというようなことを提示することは違法行為です。


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