【過去問解説】鍼灸師第28回国家試験「臨床論」の解説(VOL.12)

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第28回 鍼灸師国家試験過去問(66-70)

問題 1 呼吸器感染症について正しいのはどれか。 (66)
1.非結核性抗酸菌は人から人へ感染する。
2.感冒の原因は主に細菌感染である。
3.肺結核の治療は抗菌薬の単剤治療である。
4.肺炎治療で菌の耐性化が問題となっている。

問題 2 COPDについて正しいのはどれか。 (67)
1.女性に多い。
2.拘束性換気障害を呈する。
3.安静時の呼吸困難が特徴である。
4.増悪予防にはインフルエンザワクチン接種は有効である。

問題 3 帯状疱疹について正しいのはどれか。 (68)
1.抗ウイルス薬が有効である。
2.発疹は両下肢に好発する。
3.コプリック斑が出現する。
4.小児期に発症する。

問題 4 潜伏期間が最も長いのはどれか。 (69)
1.流行性耳下腺炎
2.エイズ
3.ジフテリア
4.破傷風

問題 5 潰瘍性大腸炎の特徴で正しいのはどれか。 (70)
1.大腸壁の全層に炎症を起こす。
2.痔瘻合併の頻度が高い。 
3.直腸から口側へと病変が連続する。
4.回盲部に好発する。




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