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スピッツ「夜を掛ける」

とにかくメロディが好き。 城ホールのライブ当日、夜を掛けるが聴きたいなぁと話していたら、 一曲目で演奏されて体温が上昇したこともあったなぁ。 メロディ先行で好きになって、歌詞をじっくり読む。 研がない強がり 嘘で塗りかためた部屋 抜け出して見上げた夜空 似てない僕らは 細い糸でつながっている よくある赤いやつじゃなく 落ち合った場所は 大きな木もざわめき やんで 二人の呼吸の音だけが浸みていく 「僕ら」だけの静かな世界。 恋愛云々ではなく、それよりもも

    • スピッツ「サンシャイン」

      「ロビンソン」がきっかけで、 初めて聴いたスピッツのアルバムが「空の飛び方」。 そのアルバムの最後の曲が「サンシャイン」。 この曲で、私はスピッツの虜となる。 魅了されたのは、圧倒的な切なさ。 すりガラスの窓を開けた時に よみがえる埃の粒たちを動かずにみていたい 忘れ去られていた埃が、息を吹き込まれたかのように 日の光に照らされてキラキラと舞っている。 美しいけれど、静けさが孤独を煽る。 許された季節が終わる前に 散らばる思い出をはじめから 残さず

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        好きな音楽テスト

        • 人生設計

          はたして節約を意識したことがあっただろうか。 節約レシピ、節約生活、節約術… テレビや本などでもよく取り上げられるテーマだが、 一度も試してみようと思ったことがない。 「これで年間1万円の節約!」 そう言われても、全然魅力を感じない。 それだったら、夜はしまを一回するほうが 私にとっては幸せだ。 決してお金持ちなわけではないが、 なぜ節約に興味がないのだろうか。 勝手なイメージだけど、節約は面倒くさい。 節約は時間がかかる。 その割に、返ってくるものは

        スピッツ「夜を掛ける」

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          1本

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          特別なおでかけ

          ピクニック。 なんて心踊る言葉なのでしょう! もう一度言ってみます。 ピクニック…!! 「お花見」や「アウトドア」では、 こんなにワクワクしない。 ピクニックって、時期や場所に縛られない、 特別なおでかけのイメージ。 自分のやりたいようにやればいい。 太陽の光、柔らかな風、木々が揺れるささやかな音。 普段忘れがちな自然に囲まれて、 穏やかな時間を過ごしたい。

          特別なおでかけ

          第11回「ヨガ」

          今さら感半端ないけど追加!

          第11回「ヨガ」

          愛おしい存在

          帰宅したとき、小屋から飛び出して迎えてくれるところ。 そのとき、ちぎれんばかりに尻尾を振ってくれるところ。 おまけに目じりも下がっているところ。 散歩に出かける空気を察して、 声にならない声を出しながら喜ぶところ。 おすわりをしても、散歩への思いが強すぎて お尻がほとんど浮いているところ。 散歩中、ときどき私の顔を見るところ。 散歩の終わりを察して、駄々をこねるところ。 大好きな牛乳を飲み終わったあと、 口の周りが白くなっているところ。 おでこの真ん中

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          第10回「犬」

          ワンコ

          第10回「犬」

          女神

          あんなに煌びやかで、 ありえないスタイルで、 すごいお金持ちで。 だけど、全然嫌味がない不思議な存在。 それは叶姉妹。 なぜ嫌味がないのか。 やっぱり恭子さんの存在が大きい気がする。 発言に表裏がないというか、 恭子さんからは「邪」なものがないというか。 自慢もしないし、他人もけなさない。 ただ「叶恭子」として、シンプルに生きている気がする。 美香さんは、自由奔放な姉のサポートに徹していて、 苦労人なのでは、と勝手に分析している。 だからこそ、あの恭子

          第9回「叶姉妹」

          ファビュラス✨ (どんなのになるんだろw)

          第9回「叶姉妹」

          スーパーエース

          日本人の食卓に欠かせない絶対的な存在。 それは白ごはん。 白ごはんはすごい。 決して主張するわけではなく、 メインのおかずを引き立てる。 メインのおかずは、和洋中なんでもこい。 煮魚、焼き魚、ハンバーグ、麻婆豆腐、野菜炒め… 焼肉と一緒に食べる白ごはんなんて、非の打ち所がないね。 というか、メインのおかずがなくても 白ごはんがあれば何とかなる。 お漬け物と白ごはん。 明太子と白ごはん。 塩昆布と白ごはん…お茶漬けにすると2度楽しめる。 この流れで、卵か

          スーパーエース

          第8回「ごはん」

          炊きたてごはんの美味しさは神。

          第8回「ごはん」

          水色の存在

          赤色は女の子。 青色は男の子。 大人が子どもに与えた「色」。 赤色が薄くなったらピンク色。 女の子が持つと、ぶりっ子。 男の子が持つと、おかま。 子ども心が作り上げた「色」。 青色が薄くなったら水色。 女の子が持つと…? 男の子が持つと…? あまり興味をもたれなかった「色」。 私にとっての水色は、 誰にでも平等で、 男女やあざとさを感じさせない 不思議な色。

          水色の存在

          第7回「水色」

          「次のテーマは水色!」 って、今朝の夢で私がtenさんに言ってたので。 書けるかなぁw

          第7回「水色」

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          生でも焼いても蒸しても美味しい。 味噌も卵も身も最高。 カニは非の打ちどころがない。 そんなカニを食べながらいつも思う。 世界で1番最初にカニを食べた方、 あなたの勇気に感謝します。 まさか、あの見た目の生き物を食べるなんて…。 そのうえ、味噌まで口にするとは驚きです。 あなたの勇気のおかげで、 カニの美味しさを知ることができました。 そういえば。 以前は毎年行っていたカニ温泉旅行も しばらく行けてないなぁ。

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          第6回「カニ」

          カニカニ

          第6回「カニ」