2017年3月27日:母子手帳を受け取ってきた。

心拍が確認できたので母子手帳を受け取ってきました。
受けとるまで知らなかったんですが、助産師さんとの面談もセットになってるんですねあれ。
面談に当たってのアンケートに
「計画した妊娠ですか」とか、「周囲に相談できる人はいますか」とか、「出産後に頼れる人は居ますか」とかいう項目があって、まあ計画してるし里帰りする予定だし孫は3人目だしで私の回答は多分概ね問題ないものだったんですが(なのでこの質問事項は面談では問題ないですねーって感じでさっくりとばされた)、この項目見たときに
あそっか、計画してない妊娠の人も母子手帳ってもらいに来るんだ
とか
周囲に相談できない人もいるのか
とか
ちょっと色々思ったりしました。
すぐに面談するのに問診票的なものでわざわざ回答させるってことは、ね。
その後の助産師さんとの面談も、私はまあ妹からもろもろの手続きの話を先に聞いてたので普通に通り一辺の面談で終わったんですが、これって多分孤立する危険がある妊婦さんを取りこぼさないようにしようっていうのが大きな目的のひとつなんだろうなあと思ったり思わなかったり。
ただ、ここにたどり着くまでにまず産婦人科で心拍の確認はしてもらわないといけないわけで、そこにさえたどり着けない、望まない妊娠をしちゃった人なんかは、どうすればいいんだろうなあ、とか、ふっと思ったりしたのでした。

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