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ベストな音楽にはベストな映像の相性が良いんだってばよ(前編)

「ねえ、、、明日から一つのアルバムしか聴けなくなったらどれにする?」

そんなif話で盛り上がったことは今生一度もないが、9月15日午後6時以前までならこう即答していたと思う。

「ママムの『Melting』!」

そう、『Melting』...。

それはママムがまだ"新人"と呼ばれる2016年に、世に放ったファーストフルアルバム。

「アイドルといえばすらっとした高身長で...」という既成概念を爽やかにぶっ壊す平均身長160cm(これでも多分サバ読んでる)の彼女たちがキュートに歌いあげる「1cm의자존심 (Taller than You)」に始まり、韓国が誇る作曲家でありママムの生みの親であるキムドフン氏が手がけ、彼女たちに初めて音楽番組で栄冠をもたらした名曲「 is 뭔들 (You're The Best)」や終盤にはしっとりとしたバラード「I Miss You」など多彩な12曲が収録されている。

記念すべき初めて音楽番組で1位に輝いた時の" is 뭔들 (You're The Best)"のパフォーマンス。CDを凌駕する生歌とステージ毎に変わるアドリブで見るものを魅了する新人とは思えないオバケ集団。

私は『Melting』がママムのキャリアとしての土台を作ったと思っている。彼女たちの魅力がぎっしり凝縮されていて、このアルバムを聴けば空が青いのと同じくらいに、「ママムは歌がうまい!」と誰もが信じて疑わない理由も腑に落ちると思うので、初めてママムを聴くという人にはいつも『Melting』をオススメしている。

しかし、今回の本題は『Melting』ではない。
私の中で、一生リピートしたいアルバムが変わったのだ。

2021年9月15日午後6時、ママムがベストアルバムをリリースした。単なる歴代ヒット曲の再録ではない。ママム自身が選曲に参加し、23曲すべてにアレンジ、もしくは新たな録音が行われた、7年の集大成を飾るのにふさわしい"BEST of THE BEST"アルバムなのだ。その名も『I SAY MAMAMOO: THE BEST』。このタイトルを見てすぐに「I say, ma ma ma ma moo~♪」というお馴染みの挨拶が脳裏で再生されたあなたはきっともうママムの虜なので、この記事でこれから紹介していく情報は既知であるかもしれない。

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この記事では、ママムの一オタクであるムム(ママムのファンの愛称。韓国語での意味は『大根』)がコンサートにおける定番の12曲を厳選し、必聴ポイントと"あなたに見てほしい!これがベストだ!!"と思う過去のパフォーマンス動画を順番に紹介していく。

だってほら、ナルトも言ってたじゃん。

「ベストな音楽にはベストな映像の相性が良いんだってばよ!」

とは言っても、音楽に関してはド素人なので制作サイドのお話はなるべく本人たちのインタビュー記事の引用やプロの音楽批評家のコメントなどを参考にしていく。

最後に参考リストや引用元を載っけるので、元記事だけ読みたい方は一気にすっ飛ぶことを推奨する。また、パフォーマンス動画がそもそも存在しない、あるいは存在するがDVDのみに収録されている場合は、YouTubeでの公式音源へのリンクを貼ることしかできないため、「おいベストな映像はどこやねん」と言ったツッコミは心の中に留めていただきたい。(ごめんなさい)

では、I say ma ma ma ma moo~♪ ママムワールドにいざ、参らん!

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1. 칠해줘 (Paint Me) (Orchestra ver.) 

ねえ、こんなことある?
いきなり華麗なバイオリン独奏で幕開け。我、号泣。

始まって3秒でボルテージ最高潮。デクレッシェンドからの成熟したトーンのフィインちゃんの入り。バイオリンのみの伴奏に、響き渡るファサの声。ティンパニーからの我らが歌姫ことパワーボーカル、ソラでサビに突入。「これが、ママムが誇るボーカルライン...!」と、圧倒的歌唱力にクラッとする。流石にもうこれ以上よくなることは無理だろうと思ったところでの2:01~、あなたは奇跡を目撃する。

「Yea..」の合図とともに2:00からメインラッパームンビョルのスーパーラップタイムが始まるのだ。

내마음은   red
꽉잡아핸들
네가움직이는곳으로날날데려가
영화속주인공처럼뜨겁게
Please   tell   me   you   love   me
아스팔트위속력을높여
여름무더위엑셀을밟아
멈추고싶지않아정열적인   heart
지금보다더욱진해져   forever   young

私の心は red
ぎゅっと つかんで ハンドル
あなたが 動くところに 私を連れて行って
映画の中の主人公のように熱く
Please tell me you love me
アスファルトの上 速力を上げて
夏の蒸し暑さ エクセルを踏んで
止めたくない 情熱的な heart
今より もっと 濃くなる forever young

曲調もガラッと変わり、ドラム、バイオリンの音の増幅とともにムンビョルの声から伝わるエネルギーに、このパートこそが「칠해줘 (Paint Me) (Orchestra ver.) 」の最大の見せ場だと確信する。

ごめん、「曲にまつわるエピソード紹介するよ」とか冒頭で書いといてちょっと感情が先走っちゃった。でもオタクってそういう生き物だからplease bear with me。

でも理由を聞いてほしいんだ。このムンビョルさんのラップパート、2018年に発売された4 Seasonsプロジェクトのアルバムの一つ『Yellow Flower』に収録されているオリジナルバージョンには存在しないのだ。つまり、ライブでしか聴けない貴重な貴重な見せ場ということ。それが音源化されたため、我々人類はいつでもどこでも聴けるようになってしまったのだ。オーマイガッド。

ちなみに、今回のベストアルバムでのオススメポイントについてインタビューで聞かれたムンビョルさんは、特に「칠해줘 (Paint Me)」のアレンジが気に入っていて、この曲を聴くと、私たちのコンサートのことが頭に浮かんできて、ワクワクして、恋しくなります。と回答している。

はやく現場であ゛い゛た゛い゛ね゛ぇ゛!!!!

個人的にベストな「칠해줘 (Paint Me) 」のパフォーマンス動画としては、 『2019 Mamamoo Concert 4Season F/W』のDVDに収録されてい映像を挙げたいが、2021年現在、法外な値段で転売されているものしか見かけなくてちゃぶ台をひっくり返しそうになる。

(どうしても見たいチングはYouTubeで「MAMAMOO LIVE FW CONCERT - PAINT ME + STARRY NIGHT」って検索すると良いって風の噂で聞いたよッ)

初っ端からこのクオリティーである。これだから本国でも「信じて聴くママム」って言われちゃうんだね。

2. 별이 빛나는 밤 (Starry Night) (Orchestra ver.) 

「칠해줘 (Paint Me) (Orchestra ver.) 」に続いて、こちらもなんとオーケストラバージョンでのアレンジという豪華版。正直これは意外な選択だと感じた。なぜなら今まで授賞式などの大舞台のステージを振り返ると「별이 빛나는 밤 (Starry Night)」は原曲のまま、もしくはEDMアレンジで披露される傾向があるからだ。

今回の編曲を担当したのは、多数のクラシック歌手と仕事をしてきたInfinity StudiosのLee Hosang氏。ちゃんと音楽のプロダクションに予算を割く事務所、そういうところ大好きだよ。1:06〜のドロップして、弦楽器だからこそ作り出せる壮大な世界観、サランへだよ。

ところで별이빛나는밤 (Starry Night)」のオリジナルも2018年に発売された『Yellow Flower』に収録されていて、実はママムの楽曲の中で『HIP』を凌いで最も音楽番組で計9回も一位を獲得したヒット曲である。

そのためかライブでも鉄板ソングで、今までも数々の授賞式や年末の特別ステージでも披露してきたため、ベストを決めるのが超MUZUKASHII、というか無理。全部良いんだもん!!!全部見て!!

ただね、もう本っ当に独断と個人の嗜好だけで選ぶとしたら、2019年、ゴールデンディスクアワードでの"Starry Night + Egoistic メドレー"のパフォーマンスを猛プッシュしたい。

ミニバンドマンたちの生演奏が良い味を出していて、Starry NightはやっぱりEDMじゃなくてオーケストラでこそ真の威力を発揮するんだと感じさせてくれる。その事実に間違いはないんだけど、そういうのは一旦忘れて、ちょっと見て。このスーツ×ショートヘアソラさんの破壊力

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やばいよね、惚れちゃうよね。うん、分かる。静止画でこれなんだから困るよね。でもね、この下のリンクを押すと、ほら、ソラさんが動いて!!!!踊って!!!!!!!!Starry Night歌っちゃうんだぜ!!!!

しかも!!Egoisticに曲が変わるブリッジの部分のアレンジで『LA LA LAND』のジャズアレンジをぶっ込んでくるという最高な演出付き!!

唯一、フィインちゃんが怪我のため座ってパフォーマンスをしていることに胸が痛むが、座っていてもこれだけのの発声量と貫禄が出せるのか...と彼女のプロ根性に不謹慎ながら感動も覚える。

生でこのステージを見れた人々は一体前世でどんな徳を積んだんだろう、と思いながら何度このパフォーマンスを見たかは覚えていない。だってソラさんがさ(以下略

3. 고고베베 (gogobebe) (Rock ver.) 

3曲目はこれまたママムを代表するヒット・チューン。個人的にはオリジナルの고고베베 (gogobebe)」での独特な跳ねるシンセの音とラテンの風を感じるアレンジもファンタスティックだと思うが、今回のベストアルバムに収録されたのはRockバージョン。新しく加えられたエレキギターとドラムの音そんなの胸が躍らないわけがない。

特に2:50~からの畳みかけるようなエレキの演奏と繰り返される「뻔뻔하게놀아/豪快に 遊ぼ  미친듯이즐겨/狂ったように楽しもう」で首がもげそうになるくらいヘドバンして踊り出しちゃうこと必至だからなるべく周りに他人がいない環境で聴くことを推奨したい。

そんな 「고고베베 (gogobebe) (Rock ver.)」を更に視覚からも楽しむためにオススメしたいのは、2019年のM2X GENIE MUSIC AWARDでのパフォーマンスだ。

ただでさえステージプレゼンスが強いママムにミリタリーを着せるなんて鬼に金棒なのよ。でもそれだけじゃ事足りないだろってどこかの天才プロデューサーは彼女たちにパーカッション叩かせちゃったわけ。卒倒するわ。

しかも生演奏を披露している後ろのかっこいいお兄さんたちは同じ事務所に所属するこれまた才能の塊5人組グループONEWEさんという粋なコラボでセンキュースウィートジーザス。2:07フィイン氏をカメラで抜くという選択をした方には感謝状を送りたい。こんなパワフルなステージを作ってくれてありがとう!!!!

時間に余裕のあるチングには、こちらの2020年のゴールデンディスクアワードにおける「고고베베 (gogobebe)+HIP」のパフォーマンス映像も是非ご覧いただきたい。黒のレザーで特に特にウェスタンなハットを被っているチョンフィインが神がかっており、ダンサー総出での群舞は授賞式ならではの演出で圧巻だ。

ちなみにこの日の授賞式のコンセプトは「コスチューム」だったのに一体どんな伝達ミスが生まれたのか、他のアイドルは雪の女王などメルヘンな格好で登場する中、ママムだけテレタビーズの「コスプレ」で現れ、間違いに気づいた4人が恥ずかしくて楽屋から一歩も出られなかったというエピソードがある。本当にさっきまであのステージでロックバージョンかましてた人たちと同一人物ですか?つくづく愛さずにはいられない。

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4. 너나 해 (Egotistic) (Blistering sun ver.)

4曲目は又してもラテン風味で力強いボーカルが傑出するママムの代表曲、通称「ノナへ」。恋愛ソングでありながらも、彼女たちのカラーを象徴するかのような「お前はほんと自分のことだけ、それならもう勝手にしな!I'm ready to go on my way!!」という主旨の歌詞も印象的。

メロディーラインも一度聴いたら忘れられないはずだ。ほら、気づけばあなたもだんだん頭の中からうんってぃやいやってぃやいやって離れなくなるっしょ...

「너나 해 (Egotistic) (Blistering sun ver.)」のタイトルを初めて目にした時、率直に"焼けつくほどの太陽バージョン”って...何や...?こんな大袈裟なタイトル大丈夫かいな...と思わずツッコんでしまった。しかし、そんなのは杞憂だった。

0:49~ファーストメロディーラインに入るところから聞こえてくる音...それはオリジナルのノナへには存在しなかったなんとも雄大な管楽器の音、そして重なるパーカッション、ボーカルラインのパワフルな歌声、こ、これは...見える...!!!カリブ海と燃えるような真っ赤な太陽が私には見えるぞおおおおお!!!間違いない!!これはノナへのBlistering sun ver.だあああああああ!!!!!!

そんな一気に我々をラテンの世界へ掻っ攫ってしまう「너나 해 (Egotistic) (Blistering sun ver.)」のオススメ映像はこちら。もう大大大太鼓判。ママムの伝説のステージ。彼女たちに相応しいのは大きい箱で、稀代のエンターテイナーであるということを足らしめたステージ、2018年のMAMA in Japanだ。

サムネからもうthese girls are オンファイヤッ。英語で"火をつける"から来た"lit"というスラングがあり、”すげー/最高/まじイケてる”という意味で使用されるが、この時のママムのステージはlitとしか言いようがない。

文字でいくら説明しても無粋なので、これに関してはまだ見たことがない方は是非お家にある一番良いスピーカーとプロジェクターを用意して体感してほしい。きっと後悔しないから。

これを見て、「やだ!短い!!もっと見たい!!!」って地団駄踏んでいるそこのあなた。今日はあなたのラッキーデー☆この年のMAMAは、ママムのメンバー全員がソロのステージを披露してからのグループでのパフォーマンスという神の采配としか言いようがない構成だったため、全員のソロステージを堪能できちゃうゾ。しかも無課金で。すごい時代になったものだ。

彼女たちのステージを見るたびに4人全員が類い稀ない才能を持ったエンターテイナーで、一人一人が計り知れないエネルギーを持ちつつも、それらの個性がぶつかることなく昇華されていて、本当に奇跡のようなグループだと思い、私は、ちょっと、泣いてしまう。

5. 넌 is 뭔들 2021 (You're the best 2021)

次は、ママムにもムムにとっても思い出深いマスターピース。いきなりかき鳴らされるエレキ。痺れる。ぶっちゃけマイケルジャクソンが「スラッシュ!!」って叫んで登場しても違和感はゼロだ。「넌 is 뭔들(You're the best 2021)」のオリジナルバージョンは、冗長な前置きで触れたママムのファーストフルアルバム『Melting』に収録されている。

聴き比べてみたところ、2021年ver.は伴奏に新たなアレンジはされているが、ボーカルは2016年のオリジナルのままだ。その事実に気づいた後、思わず窓の外をアンニュイに見つめながら深いため息とともにぼやいてしまった。「デビュー二年目でこの歌唱力って、この世はでっかい宝島...」

ひとりひとりのボーカルに当然それぞれの魅力はあるが、それがハモった場合にはまた新たな宇宙が生まれるのがママムというグループだ。3:31~なんか正にママムの真骨頂といった美しいハーモニーで聴くたびに鳥肌が立つ。

コンサートでは必ず披露される鉄板ソングで、こちらの「넌 is 뭔들(You're the best 2021)」バージョンは4 Seasonsのコンサートなどでも披露されている。しかし、ここでは敢えて2016年のMelon Music Award (MMA)でのパフォーマンスをオススメしたい。

他力本願なのは良くないことだと理解しつつも、このステージのすごさは私が大好きなアミでありムムであるTomさんが解説してくださっているので、是非是非ご一読いただきたい。この深い感性を持って書かれた文章を読んでしまった後に、私がなんら加えられる説明はない。スタンディングオベーション。

6. Decalcomanie 2021

さあ、前編で紹介するのはこれが最後の一曲。今回のベストアルバムの形態として、CDは2枚組だが、トラックリストは24曲収録の構成で、この神品は12曲目にあたる。間違いなく一つのフィナーレを飾るのにこれ以上なく相応しい曲だと感じる。 

「Decalcomanie 2021」、またの名をDecalcomanie Queendom ver。『Queendom』ってなあに?と思った方のために極簡潔に説明すると、Mnetが2019年に制作した「6組の女性アイドルグループが1位の座をかけてパフォーマンスするサバイバル番組」だ。

そして、このブログの筆者プロフィールに一瞬だけ着目してほしい。

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そう、私はこの番組を機にママムに沼落ちしたのだ。オタクを卒業すると誓った者をもう一度底なし沼に引き摺り込むほどの魔力を持ったグループ、ママムに出会ってしまったから。彼女たちのサバイバル番組への参加者とは思えないような平和主義な人柄にも惹かれたが、私が最も魅力を感じたのは圧倒的なステージでのパフォーマンスだった。

ママムが番組内で披露した数ある名パフォーマンスの中でも、このステージは特に自信を持ってオススメしたい。初めて「Decalcomanie 2021」が発表された第1話目でのステージだ。

ステージが始まった瞬間、期待に顔が綻ぶ司会のイ・ダヒさん。(彼女はムムとしても有名な韓国のスーパーモデルで女優。)旗を使った演出に沸く場内の観客。舞台裏の楽屋で歓声をあげるライバルであるはずのヨジャドル。そしてしゃがみこんで、歌い出すファサ。こんな完璧な歌い出しがあるだろうか。

サバイバル番組だというのに、終始映る観客も他のアイドルグループも一切そんな空気を感じさせない。なぜならママムが誰よりもステージを楽しんでいるから。彼女たちは番組のステージを、いとも簡単にライブ会場に変えてしまったのだ。

後半、Mamamoo is coming back for youの部分から、観客は一緒に手拍子をし、ボルテージは最高潮に達するーーー


いかがでしたか?

ママムってさ、すごいよね!!!(絶叫)


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また激昂してしまって自分語りになってしまった。

でもさ...オタクってそういうもんだってばよ!!!

ここまで読んでくれたあなた、決して読みやすい文章ではなかったため、さぞや疲労困憊かと思われる。

それでも読んでくれて、ありがとう。

後半に続く、、、ってばよ!


参考記事一覧:

ムンビョルのインタビュー箇所
https://entertain.naver.com/read?oid=009&aid=0004852983&viewType=pc

ママムの音楽番組における受賞数について
https://www.wattpad.com/713322486-kpop-groups-music-program-wins-mamamoo

칠해줘 (Paint Me)」アレンジについて
https://genius.com/discussions/433371-Best-remixes-on-i-say-mamamoo-the-best

고고베베 (gogobebe)」アレンジについて
https://lab.fm/genres/pop/mamamoo-get-ready-to-party-in-gogobebe-mv/

너나해 (Egotistic)」アレンジについて
https://studybreaks.com/culture/music/mamamoo-red-moon/







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