「ノンデュアリティとビジネス」なんていうテーマをぶち上げてみたものの、それで何を書いていけばいいのか…
考え込んでしまって、書けない、書けない、にはまってしまった。

私は恐れていたのだ。

「オマエゴトキガ？」
「ワカッテナイクセニ！」

そう言われることを。
　　　

そして私がいちばん言いたいことは、

「そういうのが一番おかしいじゃん！」
「すべてあるってことはすべてあるんだよ！」
「どっちが合ってるとか、正しいとか間違ってるとか、言ってる時点でバリバリ分離してるじゃん！！」

(^▽^;)

　　　
だから余計にコワイ。
「ダカラオマエ、ワカッテナイネ」って言われそうで。

いったい誰に！（笑）

なんてくだらないことを気にしてしまう、
そんな私が、

「それでノンデュアリティとビジネスって何なのさ？」

を語ってみます ^^

「お金をいただいてやっていこう」

そう決めて発信を始めたときに、セラピストと名乗ったのもカテゴリとしてスピリチュアルだろうと思ったのも、早い話、それしか言葉を知らなかったから。

でも、発信を始め、同業他社研究をしていくうちに気づいた。

どうやら自分のやっていることは、スピリチュアルというカテゴリではなく、ノンデュアリティ、非二元と呼ばれるものらしい．．．

私は、「見えない・聞こえない・頭で考えすぎ！」のスピリチュアル劣等生だった。

でもよくよく考えてみれば、まったく関心が無かったのだ。
オーラも過去世も高次の存在も次元上昇も。

私にとってのスピリチュアルとは、

どう生きるか？

答えのない問いを、問い続けることだった。

ブッダが説いたのは、悟りを手に入れる方法ではない。
「一切皆苦」のこの世界を、どう生き抜くか？

生きる智慧

　　　
だと、私はとらえている。

「色即是空」は「空即是色」とセット。

空（くう）ばかり語っても、それでは生きる智慧にはならない。

色（しき）、形あるものの本質は空（くう）であり、実在ではない。
と同時に、すべてを含む空（くう）だからこそ、この世界に色（しき）、形あるものが顕れてくる。

この世界で生きてこそ。
人として生きてこそ。

そうでなかったら、生まれてきた意味が無い。
いまここにいる意味が無い。

精神的豊かさも、物質的豊かさも、

すべてある。

だからこそ、この世界は豊かで美しい。

あふれる富がある。

持っていないのではなく、見えていないだけ。

生きているうちに身につけてしまったゆがんだメガネを外せば、おのずとそれは見えてくる。

無限の豊かさがあることを知れば、形あるもの（たとえばお金）を、必要以上に欲しがることはなくなる。
だって、あるんだから。

ノンデュアリティとビジネス

至高体験や、悟りとはなんぞやを語りたいわけじゃない。
私が分かち合いたいのは、生きる智慧。

あのとき「神の眼で見る」という体験をした、私の眼に世界はどう映っているのか。ならばどんな生き方が出来るのか。

書けない、書けない、何を書けばいいのかわからない。
その答えはきっとこれだ。

私の眼に映る世界を、ただ書いていけばいい。
この世界を生きる智慧を書けばいい。

昨晩、末吉さんに「書けない！書けない！」と話しているうちに、一番言われたくないことを言われてしまった。

「note毎日更新したらどうですか？」

　　　
書けない時はどうしたらいいか？

書く！

それでも書く！

それ以外に無いってことは、知ってます！わかってます！！わかってるってばーーー！！！

というわけで、とにかく書きました。

でー！
言いたくないけど言ってしまおう。

note毎日更新します！
１か月．．．

ハイ。
へたれなので、とりあえず１か月（笑）
がんばりまーす(^^)/