テープの話

こんにちは、スピリチュアルカウンセラーのほおりいです。

今日はテープについての想いのタケをぶつけてみたいと思います。

私ね、今年の3月に膝の靭帯損傷したんですわ、部分的にですけどね。受傷直後はシーネ固定して松葉杖とか使ってたんですが、ハードサポーター、テーピングと順調に推移してきて、今ではテーピングもしたりしなかったりです。

ケガして、気づいたんですが、クライマーの皆さん、ホントに色んな種類のテープを色んな理由で使ってるなって。

そりゃね、私もウスウス知ってましたよ。テープにはバトルウィンみたいな良質のものと、岩場でジジイパイセンがくれる切れやすく粘着が著しく劣るものがある事くらいはね。

そんな中で、いいなって、思ったのがキネシオテープ。

あれ、カラフルなやつとかカモフラージュ模様のとか色々あってなんかいいじゃない！って思って買いました。肌色のヤツだけどもね。

コレがキネシオテープか！

って、テンション上がった。

でもね、すぐそのテンション下がった。割と伸びる。受傷箇所の固定には向かないタイプのテープだった。ネットでみたら、ちょっとテープの貼り方がテーピング用テープと違った。

筋肉に沿って貼るんだってさ。

関節は固定しないけど、筋肉をサポートするというコンセプトのテープなんです。

筋肉の痛みの緩和や内出血の改善みたいな効果もあるようです。

内出血の改善は紙テープでも効果あるんで、まあ、そうなんでしょう。

筋肉のサポートについては、末端の神経への刺激により、脳の運動野が刺激されるということがあるようですが、筋力には影響は無いような…。

痛みについては、なんでしょうね。プラセボのような気もします。

また、ちょっと否定的な方向に行きかけてますが、プラセボについては肯定的に考えてますよ。だって、私、スピリチュアルカウンセラーですから。

故障から復帰したアスリートがキネシオテープを貼ったら頑張れるなら、それはそれで凄いことだと思いますしね。

痛みってヤツは本当に辛いものですからね。

心の痛みもキネシオテープで癒せたらいいのにね。

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#登山とはあまり関係ない
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