#マーケティングタウン のあとは、自分たちで創った看護コミュニティ #ハピコナ でグランフロントで夜景を見ながら語り☺️✨

これもひとつのご縁で、グランフロントのオフィスを貸していただけて、時間の許す限り、未来の看護界とハピコナのこれからについて、経験も年代も違う学生、看護師が混じり合って語りあった。

学生からの視点で得る刺激も大きくて。
保健師の実習に行って、在宅へ帰った患者さんが病院で指導した内容を全く行なっていなくて、すぐに病院に戻ることになった患者さんを見たときに、もっと退院支援に力を入れないといけないんじゃないかと気づいた看護学生がいて。

それを聞いたベテラン看護師も、わたしたちはマニュアル通りの説明をしてただけかもしれないって話してたり。

基本的には、在院日数の中で、ADLの回復や家事動作の獲得など、退院条件が整った時点で退院となる。その間に、どれだけ家に帰ることを想定して、退院支援をできるか。そこに、どれだけ疾患の知識と患者さんの想いを傾聴する力がある看護師が深く関われるか。

ただ単に、毎日めぐる業務を遂行しているだけでは、叶わないことで。
その人らしさに沿った看護を考えて行うことは、人を深く知り、看護を追求し、想像力を働かせることが大切なんじゃないかなって、2年目のわたしは思う。

わたしは保健師の勉強はしていないから、保健師が見る世界を知れて、視点が広がって、今回復期リハビリ病棟で行なっている退院支援を充実させていこうと思って。

まだ経験年数は浅いから、まずは、自分が受け持っている患者さんの支援を充実させるために、疾患と制度をバランスよく学んでいこうと思った。

ここでリアルな繕いのない情報共有ができるからこそ、自分の看護観を深められ、看護の追求ができる。

わたしたち創設メンバーはまだベテランではないけれど、着々と経験を積んではいっている。

この経験が形になり発言権がでてきたときに、ハピコナで語りあったことを生かして、看護界に取り入れていったらいい。そう思い、焦らずじっくりカタチつくっているところです。

命を預かる責任の重さがあり、辛く苦しいことが多い看護業界だからこそ、こうして純粋にワクワク語り合える仲間がいるって、ほんとうに大切なことやと思う。

この世界が広がって、少しでも、看護業界で働く人たちの心が、豊かになっていったら嬉しいな。

お借りした場所は、女性起業家を支援している山本宝さんのつくる #ラフラボ https://roughlabo.com/rentalspace です☺️🌸

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