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「バラナシ中継」からの「インド旅行の思い出」からの「エッジ行動」

トップの写真は、ガンジス川を見つめる牛様。目がなんか悟っている。

今朝、ビデオ会議をしている中で仲間の一人がバラナシにいました。スマホ超しにガンジス川が見えており、なんかすごいびっくり。世界はこんなにライトにスムーズにつながるようになったのかと。(水上ではボートのエンジン音が、地上ではインド人の喧嘩がうるさく、ほぼずっとミュートにしてもらっていましたがw)

ほんとうにすごい時代になったもんだ~

8年前のインド旅行の思い出

大学1年生の春頃、友達とインドに行きました。デリーからジョイプル、ジョードプル、タージマハルのあるところ、バラナシを経由して、コルカタまで3週間ほど旅しました。

ガンジスの日の出。

現地の人に混ざって、沐浴。

デリーの宝石商兄弟の兄。(名前なんだっけ・・・)このお店では、Happy Birthdayをエンドレスで歌ってたな。なぜなら、その店にいる全員が知っている唯一の曲がそれだったから。笑 だれの誕生日でもないのに、エンドレスにHappy Birthdayを歌っている自分たちがおかしくておかしくて、ずっと笑い転げてました。ハッピーな思い出。(・・・眉毛ない)

バラナシにあるサンディアゲストハウス。宿主の子供たちがめちゃくちゃかわいくて、ずっと遊んでたな~

バラナシでは、インド旅行一の大騒動がありました。事が起こったのは、込み入った路地の一角に佇む、カフェ・モナリザ。そこで事は起こり、その後は、インドのブラピにバイクを借りたり、奇妙なタイミングで毎回エンスト起こして移動できなかったり、サイババ様のところへ言って祈祷(?)したり、おまじないのような呪文を何十回も唱えてみたり、お清めのためと言われ、ナマズの泳ぐ黒い沼の水を額につけ体につけ、最終的に口に運んでゴクリしたり・・・あの時はこわくてたまらなかったけど、思い返すと、とんでもなくおもしろい体験。w

という経緯もあって、宿の日本人奥様にはめちゃくちゃお世話になったのですが、今朝のバラナシ中継会議をきっかけに、8年ぶりに連絡をとりました。そして、なんと、今朝バラナシを思い出させてくれた仲間が、先ほど、無事サンディアゲストハウスにチェックインしたとのこと!!!笑 なんかすごくうれしい。ご縁ってすばらしい。

みなさんもバラナシにお立ち寄りの際は、ぜひ~♪ わたしも、行きたくなってきたな。今年中に行きたいな。行けないかな~っ!!!


エッジ行動を自覚し、自分にとって最高の選択をする

バラナシとの中継前、新宿のカフェで「エッジ行動」という概念を手に入れました。(山ちゃん、ありがとう!!!)

ここでいうエッジ(Edge)とは、コンフォートゾーン(Comfort zone)とチャレンジゾーン(Challenge zone)の間にある縁(へり)のこと。

「エッジ行動」とは、そのエッジ付近にいる時に、心や体が自然ととっている行動のことをさします。例えば、胸がそわそわする、急に多弁になる、論理的に話そうとする、手汗をかく、お腹が痛くなる・・・などなど、おそらく人によって様々。そして、エッジ行動がみられた後の選択肢は2つに1つ。

選択肢① 逃げる
選択肢② エッジを超える

選択肢①「逃げる」とは、そのままの意味。直面したヒトやコトに向き合うことはせず、逃げる。よりコンフォートなゾーンへと一度退避する。逃げることが、絶対的に悪いということはない。自分を守る本能がしっかり働いている証拠。別に急ぐ必要なんかない。準備ができたタイミングで、超えていけばいい。必要なタイミングで必要なことは起こってくる。

選択肢②「エッジを超える」とは、つまり、コンフォートな自分から抜け出し、何等かのチャレンジをして、新しい自分になるという選択。

どちらの選択をとるのか。その選択権は、あくまで私自身の手の中にある。(そう、自分で選べる!!!)その都度その都度、自覚的に選択できるように、エッジ行動を知っておくとよさそう。

私のエッジ行動はなんだろうなあ。自分でも考えつつ、近しい方に聞いてまわろうと思います。

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見たいと思う世界の変化にあなた自身がなりなさい

めちゃ有名な、ガンジーさんのお言葉。

Brainy Quote

大事なことなので、繰り返します。逃げてもいいし、エッジを超えてもいい。その選択権は、常に自分が持っている。その都度その都度で自覚的に選択できるように、エッジ行動を知っておくと良さそう。今朝は、そんな学びがありました。

May All Beings Be Happy!


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