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折坂 悠太 / 平成 (2018)

日にちが平成三十一年三月二十二日に変わってすぐ。

仕事から帰ってきて「今日も朝一で予定が入っているから早めに寝ないとなあ」などと漠然と思いつつ、遅い夕食を取りながら、約一時間二十分に渡るイチローの引退記者会見を観る。

彼独特の間合いで、本気とユーモアが混在したシンプルながらも深みのあるコメントの数々を聴きながら、

「嗚呼、本当にこれで"平成"が終わるんだなあ」

などと、ふと思う。

そんなわけで、今日の一枚は折坂悠太「平成」。

平成元年生まれの彼。まずは"声"がとてもいい。

そして所在があるような、ないような、そんな表情を浮かべながら首を曲げているジャケットからもうかがえる、捉えどころのない異能感を感じさせる飄々とした"唄"がいい。

このnoteでは主に音楽ストリーミング配信で(も)聴ける作品をピックアップしています(自分が主に利用しているのがapple musicのためリンクはそれ用で貼っております)が、instagramでは自分の手元にあるフィジカル作品を紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいませ。


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アケシン

2016年2月に東京を離れ、静岡県下田市に移住。現在、観光サイト"伊豆下田100景"にて「下田が僕を呼んでいた」「俺たち低山部」連載中。渋谷系・ギターポップDJ兼物書き。子育て満喫中。https://linktr.ee/mooka

the sound of bricolage

apple musicやspotifyなどストリーミング配信サービスで聴ける音楽を中心にピックアップしています。「なにか新しい音楽を見つけたい」「いつもと違う曲を聴きたい」なんて時には便利でハッピー。
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