伊豆・下田の観光 / 飲食 / 宿泊情報サイト「伊豆下田100景」で先月からスタートした移住連載「下田が僕を呼んでいた（略称：下僕 - げぼく）」。

第一話は、自分でも思っていなかったぐらいに、たくさんの方にチェックしてもらえたようです。完全に想定外の域に達していたので、正直びっくりしました、はい。

今までは、趣味である音楽・映画、それに書籍や、自分が関わっていたイベント類に関することを文章として主に綴っていたので、移住連載というのは自分にとって、いうなれば、ひとつのチャレンジです。

文体や書かれている内容を、移住の楽しさをとにかく伝えていくのか、街の情報を中心に書いていくのか、はたまた「ていねいな暮らし」テイストにするのか、自分で撮ったフォトを前面に押し出していくのか。

そのやり方、書き方についてはいろいろと思うところがあるのですが、100%まとまってから行動に起こしていては遅いので、とにかくその時の発想やイベント事を大事にしながら、書いていこうと思っています。

ただ、まずは一番に気にかけていること・心がけていることは、「読んでもらえる」文章を書くということですね。どんなにいいこと・読み手にとって重要なこと、必要なことが書かれていても、関心をもって読んでもらえなければ意味を為さないので。

なんてことを思いつつ過ごしていると時の流れるのは早いもので、6/19に下僕第二話が公開されました。今回は、下田出身の商業写真家の祖＆スマホで撮ったフォトについてのお話。

ぜひみなさん、読んでくださいね、下田に呼ばれた僕の文章を。

伊豆下田100景 - 下田が僕を呼んでいた
http://shimoda100.com/shimoda-calling/

<追記>　気合の証として両面タイプの名刺もつくりました。いい出来に仕上がったので、お会いした方にはお渡ししますのでよろしくですー。