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大学院入試 面接したんたけどさ、

昨日、2023年9月1日。
今年就活するつもり(願望込)で、
まずは自己分析はじめますって投稿しました。

その次の日が、大学院入試の面接なのよ。
ほんとに笑っちゃう。

◇◆◇

なにが笑っちゃうかって、
2ヶ月くらい前に、彼が教えてくれた

“ 私は仮面を被りすぎていて、それが辛い。”

はずなのに、面接ではしっかり仮面つけて
いい感じの言葉を並べて
話す能力は程々にはあるから、それなりに理屈っぽくて、
当たり障りのない
なにも悩みなんてなさそうなわたしができあがっていて、
“私は仮面を被りすぎていて、それが辛い。”
ことを “ 自覚してしまっている今 ”
そんなの分かりきってたことなのに本当にしんどい。
もう泣きそう…

彼早く帰ってこないかな…(一緒に旅行したまま帰省中)

私のことをよく見て、何してもいいって
言ってくれている彼にさえ、
悩みに悩んでも、仮面を取りきることができなくて
  “言いたいのに言えない”   自己嫌悪に陥る。

いい子ちゃんでいたいんじゃない。
弱い自分、できない自分を見せて、
ひとが離れていくのが怖いんだ。

今、大学院に行くことにメリットを感じられていないのに、

Q.なぜ研究したいんですか?何を身につけたいんでか?
A.学んできた学問を使うのか楽しいから(これは本当)。研究の中で、学問や勉強だけでなく、計画性を学び、ものづくりを1から10までできるのは、大学の研究だけだから、そのものづくりの流れを学び、活かしたい。

Q.将来どんなことがしたいですか?
A.航空宇宙業界に行きたい。大きなものが飛ぶのに魅力を感じる。そんなものを作りたい。(機械工学のまま進むのなら、それもまあ、ありかなくらい)

なんて答えちゃって。
今のわたしは、そんなことこれっぽっちも思ってない。
そんなに頭がいいわけじやない大学の、理系の教授なんて、日本語強くないからさ、それなりに「っぽい」こと並べて、熱意があれば許される。少々の矛盾や違和感は気づかないだろうから、そんな感じで面接終了。

偽りを並べていた自分に嫌気がさして
こうやって書いて、発散しているわけです。

私はこれからどうやって生きていこうかな。
何かしたいのかな、何が向いてるのかな。

じっくりゆっくり、たっぷり考える
自己分析のはじまり〜〜〜

2023.09.02

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