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弱音を吐けると弱くなってしまうんだね



以前、こんな記事を書きました。


今まで弱音や本音を人に話せなかった私。「こんなこと言ったら嫌われてしまうかもしれない。もう、誰にも嫌われたくない。」そんな思いから話せませんでした。

でも、彼に出会って「話したいのに話せない」もやもやっとした不安を、話すことで少しは解消できるようになりました。
まだまだ話すことに不安があって、言葉が声にならなくて、彼に迷惑かけたりさせてしまってるけれど、それでも声に出せるようになってきて、ずっと生きやすくなった気がする。


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話すことで心がとても軽くなることを知ってしまった。そしたら今度は1人で抱えられなくなってしまった。今までなら大丈夫だったことも、抱えておけないほど弱くなってしまったのだ。

これは良い方向に進んでいるのか?
それとも悪い方向に進んでいるのか?

今はちょっぴり、悪い方向に進んでるかもしれない。でもこれは良い方向に進むために通らなければならない道だと思う。
なぜ悪いのか、すこし依存気味に感じるからだ。

それでも彼は、大丈夫だよって言葉をくれる。


人に弱さを見せることで、自分の大きさが分かってきた。今までは必要以上に自分を大きく魅せすぎていた。それは、自分が心地よく生きていくのには重すぎる。

だったら弱さを見せて、人に頼って。そんなことをしてもいいんじゃないかと思えるようになった。今は気持ち的には頼りすぎに感じているけれど、彼は嫌そうな素振りもなく、何事も無いように「大丈夫」と言ってくれるし、なんならもっとみたいな素振りもする。そんな存在か居てくれるだけで、心はとても救われる。心地よい。




自分らしく生きる

みんなきっと、そう生きたいと願っていると思う。
そのためには必要以上な見栄を張るなんてことは良くないし、できない自分や弱い自分を認めてあげることが大事なんだなと思う。



自分でちゃんと地に足つけて立つために、

今はちょっとだけ弱い自分を認めてあげて、ちょっとだけ彼に頼らせてもらいたい。



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