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高松・鳴門 旅行記②

2023/5/20〜5/22 高松・鳴門2泊3日の旅
2日目は徳島・鳴門へ。
・大塚国際美術館
・鳴門海峡・渦潮
・本家松浦酒造     がお目当てです。

5/21 5:49 ホテルから見た高松港

晴れた!最高!
雨でも楽しめる自信はあるけど、やっぱり空が晴れてると嬉しい。

高松駅→池谷駅(乗換)   JR特急うずしお 1時間
池谷駅→鳴門駅(乗換)   JR鳴門線    30分
鳴門駅→大塚国際美術館前   徳島バス     15分
というような感じで、乗換2回、2時間弱の移動の末

大塚国際美術館 入り口

\ 大塚国際美術館 到着 /

B3〜2Fまで沢山の作品が展示されていて、
時代や作品ごとに異なる展示方法で飽きることなく
特に壁の色や照明の使い方が、それぞれの作品にマッチしていた。
作品だけではなくて、作品が展示されている空間も含めて写真に撮る楽しさもあり、
作品に興味が無くとも大満足でした。
1日じゃ全然足りない。

至る所にベンチがあって
休憩にもなり、絵にもなる
米津玄師「Lemon」

2018年の紅白歌合戦で初めて見たこの美術館
こんなにも早く訪れることができると思っていなかったから、嬉しかったな

お昼ご飯(カレー)を食べて、一旦館外へ。
渦潮は満潮の時が見頃とのことだったので船乗り場まで歩く。

うずしお汽船 1回 1,600円

\ 渦潮 /

間近で見る渦潮は迫力が凄くて、
自然のパワーに少し怖くなった
下から見上げる橋も迫力大
渦潮から離れると波が穏やか

渦潮の真横を通るから、船が結構揺れてアトラクションみたい
1回1,600円もするの!高いな!って思ったけど、とても良い経験だった。
あと5往復くらいして欲しい。

美術館へ戻り、閉館時間の17:00まで再び歩き回る。
その後バスと電車を乗り継ぎ、本家松浦酒造へ。

大塚国際美術館前→鳴門駅   徳島バス 15分弱
鳴門駅→阿波大谷駅     JR鳴門線 15分

\ 本家松浦酒造 /

本家松浦酒造
「鳴門鯛」
沢山試飲させて頂き、友人は5本購入していました

酒蔵に初めて行ったのは、2019年 青森・八戸酒造。
その時も快く試飲をさせて頂いたのをよく憶えてる。
遠慮なく注いでくださる豪快さや優しさがとても温かくて
それ以降旅行の楽しみの一つとなり、今回は2軒目。
今は九州向けに卸していないとのことだったから、また訪問できるといいな。

5/21 18:26   電車待ちに撮った夕焼け

本家松浦酒造→池谷駅 徒歩       20分
池谷駅→高松駅    JR特急うずしお 1時間弱

ホテル近くの居酒屋にて夜ご飯を食べて、2日目終了。


③へ続く

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