俺の屍を越えてゆけ

こちらは、初代プレイステーションで発売されたゲーム。


朱点童子という鬼に両親を倒された主人公は、鬼に2つの呪いをかけられてしまいます。

呪いに負けず、両親の仇を取るべく鬼の討伐を目指すゲームです。

呪いというのは、「短命の呪い(生後2年以内に死亡する)」と「種絶の呪い(人間との間に子孫を残せない)」。

その為、地上にいる神々との間に子供を授かり、子孫を繋ぎながら進めていきます。


ちなみに「巴瀬奈津」という名前は、初代当主に付けていた名前だったりします。


鬼の討伐よりも子孫を残す方にハマり、名前にこだわって漢字辞典を引きながら名付けていた記憶。

職業も、剣士や壊し屋・弓使い等色々あり、同じ職業を選んだ子供には技を引き継ぐ事ができます。

そんなわけで私の場合は、初代からだんだんと子供を増やしていき、「弓使いの家系」「剣士の家系」みたいな感じにしていました。各職業ごとに一子相伝スタイル…とでも言いましょうか。

そして途中でなんとなくやる気がなくなり、フェードアウトした…ような気がする…


PSPソフトでもリメイク版が出ていたので、ソフトと攻略本を中古で購入しました。

気が向いたらまたやろうかなー

人の親になった今なら、また違った見方になるかもしれません。



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「俺屍」のジャケットといえば、やはりコレ。

(※画像は公式サイトからお借りしました)