見出し画像

恋つば聖地巡礼箱根旅行記2020.10.2~3

2020年8月のある日、あたしはふと思いついた。今年は地方ドサまわり(好きアーティストさんの全国ツアーライブ)もなさそうだし、旅行でも行くか、と。何処に行くか考えた時、まず頭に浮かんだのは箱根だった。この年で(何歳なんだよw)箱根と言うものに行ったことがない上、そう言えばれんくんとつばさくんが行ってたじゃないか。GoToも始まったしこれは行くしかない、即決した。決めてからのあたしの行動はとにかく早い。もちろん行くなら「はなをり」に泊まるよね、と思いまず電話で問い合わせした。どうせなら同じ部屋に泊まろうじゃねえか。問い合わせしたところ、れんくんとつばさくんの泊った102は(念のため書いておくけど動画に部屋番号出てる。調べたわけじゃないよw)湖畔側スタンダードルーム(露天風呂付き)というタイプのお部屋だと言うことがわかった。ただ、1人での利用ができないと言う事だった。1人旅の予定だったあたしは頭をかかえた。考えた上、1人の友人を誘うことにした。彼女とは長い付き合いで、とあるバンドのファン同士という関係で知り合った。あたしに舞台の素晴らしさを教えてくれた方でもある。恋つばの話は良くしていたし、色々あった時も話を散々聞いてもらったので、彼女しかいないと思ったのだ。だが、今このコロナ禍で、不安を感じると言うので、情勢を見つつ、という事に一旦落ち着いた。だが、予約がどんどん埋まっていくではないか。冬は余計コロナ盛り上がってるだろうな、と。それで、10月2日から1泊で予約して、コロナがあまりにも酷い状況だったらキャンセルしよう、ということで話がまとまった。8月下旬くらいだったか。とりあえずGoToトラベルキャンペーンを利用して予約した。そして恐る恐る「はなをり」に電話をしてみた。「102に泊めて頂くことはできませんか?」と。「部屋に不備が出なければ」という条件はついたものの、快諾下さり、とりあえず旅が仮決定した。それから、箱根の動画は死ぬほど観たし、生放送も何度も観た。友人は「もう全部好きなように予定立てていいから。とにかく心残りのないように。」と言ってくれ、(感謝)とりあえず2人が行ったところは行こうと心に決めた。9月末、結局旅は決行でいいんじゃないかな、ということになり、恋つば聖地巡礼の箱根の旅は正式決定した。

特に誰にも予告しないで(1週間前くらいから様子がおかしかったかもしれないが、特に前の日は10月1日で色々、色々があったため、相当おかしな人だったと思う。)10月2日を迎えた。どうやら天気の賭けには勝ったようだ。3時半、目覚ましを3個かけて起きた。どうにも当日にならないと準備ができないものが多く(充電関係とか)パソコンも持っていくつもりだったので、1時間かけて入念に準備した。もちろんまだバスはない時間だ。駅まで歩こうか迷ったが(30分程かかる)、行きで力尽きたら仕方ないので、前日にタクシーを予約した。そして5時16分、地元駅を出発した。

画像1

この日の為にクロミちゃんのボストンバッグを買った。チョロヲタである。(キャリーケースと言うものがどうも苦手だ。注意欠陥障害があるので、買い物とかをして手を離すとそこら辺に平気で放置して置いて来てしまう。何度も失敗しているので、旅行は肩にかけられるボストンバッグと決まっている)ちなみに東京大神宮で買ったキティちゃん守りとブラックカードのレプリカ(本物など何処に置いてくるかわからないので持ち歩けない)もちゃんと持った。しかしまず最初にやらかした。気づいたら乗換駅の次の駅だった・・・。とりあえず間に合うので、別ルートで丸ノ内線で新宿三丁目からバスタ新宿まで行くのに予定を変更した。友人は喫煙者なので、着いた時にはもうバスタに着いて一服終えていた。

画像2

7時5分発箱根桃源台行きの高速乗り合いバスに乗車。ちなみにこの旅には小田急の「箱根フリーパス」という神チケットを買った。小田急箱根高速バスも、割引で1000円で買える。予定通りにバスは出発。ただ東名の工事中で、GoToの東京適用が始まったばかりだったので渋滞が不安だったが、途中から海老名辺りまでは少しノロノロ運転だったが、到着は10分遅れくらいだった。まず、箱根桃源台まで行かず、仙石高原でバスを下車した。

画像3

せっかく10月に行くんだから、仙石高原のすすき草原を観たいと思ったのだ。まだ金色の草原とはいかなかったが、すすきの穂は銀色に色づいていて綺麗だった。だが、高原なんだから登り坂であることを思いつかなかった。運動不足2人組の足にはこたえたが、登りきった。

画像4

頂上(とは言っても山ではない。運動不足にはこの坂すら辛いのである)から見下ろした写真がこちら。

画像5

朝日に光り輝いてとても綺麗だ。この時10時ちょっと前くらい。金曜朝という事もあり、人は少なかった。まあ重い荷物を持って登山したのだからお疲れさまな話である。(コインロッカーなんてないからね!)バスの時間まで近くのローソンに寄った。ここでは割愛するが、箱根はエヴァの第三新東京市でもあるため、エヴァヲタなあたしは色々楽しめた。ローソンもエヴァ仕様である。友人の煙草タイムと、飲み物を買い、再び仙石高原バス停からバスに乗車。桃源台まで。箱根フリーパスで乗れる。10時40分頃桃源台に到着し、とりあえず宿に荷物を預かってもらいに向かった。

画像6

画像7

こちらが正面玄関のようだ。左に階段を昇っていくと入り口がある。上り坂にくたくただった我々はロビーで少し休むことにした。

画像8

れんくんが飲んでいたのはホットコーヒーだったので、冬はこれがホットコーヒーになるのではと推測。冷たいお茶美味しかった。喫煙室に行った友人についていった。

画像9

つばさくんが煙草を吸っていた喫煙室はこんな感じ。狭い・・・。覚えのある方もいらっしゃるだろう。煙草を吸う方への風当たり強いなあと思ってしまう。ちなみに喫煙室はロビーに1ヶ所。もう1ヶ所くらい客室の方に作ってあげても?とは思ったけれども。ちなみに友人は共用棟に用事で来るときだけでなく、煙草吸ってくると言っては通っていた。

画像10

ここが例の水盤テラス。スタッフの方に記念写真を撮ってもらった。右に見えるのは芦ノ湖。自然豊かで本当に癒される。普段、自然などまるで無い所に暮らしているため、この絶景は見ごたえがあった。

11時を過ぎ、お昼ご飯に行くことにした。どうせ箱根に行くのだから土地ならではのものを選択すればいいのに、選んだのはここ。

画像11

れんくんとつばさくんが思いっきり海賊船をキャッチしそこねてメシに入ったとこだね。海賊船乗り場の上の階にある。

画像12

画像13

れんくんが食べてた特選豚のジンジャーソティー。ご飯が多すぎ案件。やたらと何とかのヨーグル豚(トン)を使用しておりまして・・・と何度も強調された。

画像14

心優しい友人がつばさくんの食べていたふわとろオムライスを選択してくれた。これ、ご飯の量がやっぱり半端なくて友人は食べきれなかった。

海賊船の時間が田舎の電車並みなので(文句がある方はつばさくんにどうぞww)一度はなをりに戻って待機。(徒歩2分)13時35分桃源台発の海賊船クイーン芦ノ湖に乗ります。れんくんとつばさくんが乗ってたやつ。3つ海賊船があるから動画をよおおく見たら理解した。ちなみに海賊船にも箱根フリーパスが使える。

画像15

画像16

コーヒーは買った。ミルクだけ入れて飲んだわ。特別船室に入れたので写真は撮った。動画に映ってるから一部だけ。

画像17

例の椅子。

画像18

多分つばさくんがヤニカスwになったお話をしながらコーヒーを飲んでたのはここだと思われる。違うかな?

海賊船は1時間くらいかな。この日は海賊船を降りたら、もうそのままはなをりにチェックイン。ドキドキしたよ・・・まだ102に泊まれるかはわからないわけで。ドキドキしながら聞いたら、大丈夫だった・・・テンション上がったわ。

とにかく中が広い。外から見るとこんな感じなんだけど

画像19

れんくんとつばさくんが言ってたように迷いそう。まず2階に行って渡り廊下を行って1階にまた降りて・・・と永遠と歩く。本当に一番端っこ。湖水というところ。途中で浴衣を選びました。もちろんれんくんと一緒のやつ。たたんだ状態の写真を取り忘れたのでまあ・・・あんな感じだよ。ピンクの。

画像20

入ります!ドキドキ。友人を外に放置して写真撮影なり。

画像21

クッションはコロナのためいなかった。寂しい。

画像22

こちらで寝ました。いやいやメンテナンスでベッドもソファーも入れ替えるだろうし、そんなことはわかってますよ。でもここでれんくんが寝ててつばさくんが潜り込んできたと思うとドキドキしますね!w

画像54

れんくんとつばさくんが宮迫を救っていたのはここだね。

15時にチェックインしましたが、17時半から夕食なので、少し休んで大浴場行きました。夜と朝で男湯女湯入れ替えだから両方行くけどとりあえず1回目の風呂。大浴場広いよー露天も気持ちいいよー最高。だがしかし、共用棟が遠い・・・。一度部屋に戻ってあまりゆっくりもできないうちに夕食・・・。


画像23

ここがレストランです。朝食もここ。

画像24

丸い籠に小皿料理を入れて自分で八寸が作れる的な。コロナ対策でトングやスプーンは細かく交換。(共用はしない)ご飯やお味噌汁はスタッフさんが盛ってくれます。

画像25

画像26

魚料理と肉料理は札を持って注文に行くとスタッフさんが届けてくれます。何度でもおかわりOK。

画像27

デザート。これでも全種制覇はしていないにしろ食べすぎやろwしかし甘さが控えめ、美味しかった。甘過ぎたらこれだけ食べたら気持ち悪くなるところ。右のブリュレは炙りながら提供してた。本当に少しずつ色んなものが食べられて、お腹いっぱいです。満足。

部屋に戻って、ゆっくり時間開始です。のんびりしてたら眠くなってきて、21時半にはちゃんと例のやつを聴いて、ますます眠くなるという。だが部屋風呂にはちゃんと入った。

画像28

こんな感じで生放送してたかな?入るとめっちゃ湯が溢れて床が濡れる。結構外の電気が暗かった。生放送の時もこんな感じだったか。

とりあえずもう朝3時半起きの登山でお腹いっぱいで眠いので2人して23時過ぎには就寝です。あたしは朝風呂に大浴場に行くつもりで、7時朝食なので5時40分に目覚ましかけておやすみなさーい。いや、ベッドが凄い気持ちいいの。ベッド自慢をしているだけあって、ぐっすり寝ました。

10月3日。朝5時15分頃目が覚めた。二度寝するとろくなことがないので起床。とりあえず歯を磨いてお茶を飲む。ちなみにお茶のティーパックは1人1つしかなかった。(3杯くらい飲めると書いてある)モーニングルーティーン動画に使ってたね。同じのだった。あたしはお茶がないと生きていけない人なので、動画の様子で沢山はなさそうだったのでティーパック持って行った。お水も500ml×2本がサービスなので、それを使い切った。

友人はまだ夢の中だがあたしは大浴場に再びGO。確かに前日とは男湯と女湯が入れ替えになってる。空いてた。ドライヤーがダイソン。露天風呂が気持ちいい。朝風呂って贅沢。大浴場前に広い空間があります。右奥の部屋では牛乳売ってた。

画像52

7時から朝ご飯。夕食の時に朝食の時間を聞かれた。れんくんとつばさくんが行った時は、特にいつ行っても大丈夫みたいな様子だったので、コロナ対策で分散化をはかっているのかなと推測。朝も同じレストラン「季しかり」本当は2人が食事をした席をお願いしようかと思ったけど、せっかくなので窓際の芦ノ湖ビューで朝食を摂った。

画像53

画像29

クロワッサンの焼き立てを知らせてくれる。朝から食べすぎである。クロワッサンに納豆とたらことはいかに・・・。

画像30

例の黒い豆の納豆はあった。れんくん丼で納豆嫌いを克服したチョロヲタはしっかり納豆も食べた。

画像31

クロワッサンおかわりした上パンケーキまで食べた。どこまで底なしな胃袋なの?ただ、キウイがなかった・・・。えっキウイって一年中どこでも食べられるものじゃないの?と思いつつ、グレープフルーツを食べといた。キウイはミッションの1つだったし残念。手前のまずそうな液体は野菜ジュース。そこまでまずくないけど身体に優しい味がした(笑)

8時50分頃、チェックアウトした。後ろ髪をひかれるがまあ仕方ない。102に泊まれてよかった。桃源台駅を9時から動く箱根ロープウェイ、早雲山駅から箱根登山ケーブルカーに乗って強羅を目指した。ロープウェイから富士山が見えた。ちなみにどちらも箱根フリーパスで乗れる。

画像32

画像33

画像34

お昼を強羅で食べる予定だったからだ。ここら辺はほとんど聖地巡礼とは関係ないが、せっかく箱根に行ったことだし、有名な豆腐かつのお店を訪ねてみた。

画像35

9時半から受付機が稼働しているのでとりあえず受付。9時50分頃に着いたが思ったほど混んではいなかった。受付を済ませ、強羅を散策。基本、お土産屋が数店舗と旅館しかない。友人の煙草タイムを取ったり、買い物したり、適当に時間を潰す。お土産屋さんの方とも少しお話をした。やはりコロナの影響はモロにくらったらしく、しばらくお店を閉めた時もあったそうだ。今はGoToの効果で箱根の宿は結構どこも1月末まではいっぱいらしい。(GoToが1月末までなのか?そこら辺は詳しくないのでよくわからないけど)ただ2月からまたぱったりと予約が入らない状況だと仰っていた。田むら銀かつ亭が11時開店なので、10時50分頃戻った。とりあえず靴を脱ぎたい2人組は座敷を希望。注文はタブレット。豆腐かつ煮定食をご飯少な目でオーダーした。

画像36

凄いボリュームだ・・・と思ったけど豆腐に挽き肉をはさんで揚げて煮込んで卵でとじている感じなので、完食した。ご飯少な目でもだいぶ多かった。美味しかった。豆腐をかつにするとか初めて食べた。

昼食後、れんくんとつばさくんが道を間違えてまさかの到着をしてしまった大涌谷に行くことにしていた。ケーブルカーとロープウェイを使って戻る感じだ。

画像37

ロープウェイから見下ろした大涌谷周辺の様子がこんな感じ。温泉地=火山である。ちなみに硫黄臭い。箱根はところどころで硫黄臭い感じだ。

画像38

画像39

東京GoTo開始で都民の我慢の糸が切れたのかとにかく人が多い。実は車で大涌谷の駐車場に入る道を見に行ったのだが、車の列がキロ単位で続いていた・・・大渋滞・・・。黒たまごは買ったがお腹がこうでああなのでお土産にして家で食べることにした。

画像40

大涌谷のお土産屋でこんなものを見つけた。

画像41

裏を見たら福井県と書いてあったがチョロヲタはおかまいなしに買うのである。そもそも「つばさ」は女の子の名前もありだが、「れん」は男の子の名前だろーと突っ込みたくなった。子供は男の子も女の子もちゃん付けなのだろうか。

大涌谷を後にしたら箱根観光も終盤だ。はなをりに戻り、宿のバスで小田原駅まで送っていただく。15時半出発のバスだ。

あ、ちなみにつばさくんとおそろの寄木のクリップも買った。まず1つとして同じ柄が見つからなかったので、気に入った模様のものを買った。

画像51

駐車場の方も行ってみた。

画像42

こちらが駐車場側の入り口。

画像43

時間が余ったのではなをりの足湯に入ることにした。タオルは貸してくれるしもう何から何までという感じ。15時半、無事にバスは出発した。さよなら、箱根。またいつか来ようと心に決めた。

バスの中では爆睡。心残りが1つあるとすれば今回箱根湯本を完全スルーだったので「美容室ヒロ」の写真が撮れなかったことかな(笑)バスも箱根新道の方を行くことが分かっていたのでほぼほぼバスの中は睡眠時間。

小田原駅に着いた。名物の蒲鉾とか練り物とか干物とかを買おうかと思っていたが、結構賑わってない。小田原駅に着いたのが16時半頃で、荷物をロッカーに入れたりしていたので、ほぼほぼの店が閉店準備を始める時間。一応買い物はできたが、かまぼこ通りの方に行ったら閑散としていて、1軒しか店はやっていなかった。そこでとりあえず買い物を終えて、小田原おでん本店の予約時間まで1時間以上。どうするか、と思ったが、突然海に行こう、と話がまとまった。もう暗くなりかけなので、急いで海岸の方に向かった。

画像44

もちろん、誰もいない。明かりもない。でもずっと山に居たので海も悪くない。テトラポットに座って、30分くらいぼーっと波の様子を観ていた。贅沢な時間だ。暗くなってきたので撤収。そろそろいい時間なのでお店に向かう。

画像45

いいねえ雰囲気あるねえ。おでん屋さんなんて初めて入るよ。カウンターでおでん食べるなんて初めてだよ。おでんと言えばコンビニだし。

画像46

梅酒の飲み比べ的なものがあったのでオーダー。ビール好きな友人はやっぱりビールを飲んでいた。

画像47

最初にオーダーしたおまかせ3種。大根は必ず入るようだ。美味い・・・。小田原のおでんは梅みそというのが特徴の1つらしい。

画像48

もち入りがんも。他に数点おでんをオーダーした。

画像49

シメは小田原おでん茶漬け。おでんの出汁で炊いたご飯をお茶漬けに。

お店の近くのバス亭からバスで小田原駅まで戻る。小田急線が小田原⇔新宿間が箱根フリーパスで乗れるので、小田急線で帰る。あたしは代々木上原で乗り換えた。小田原から乗り換え1回とか!ほぼ端から端までだけど。友人とは代々木上原でバイバイ。こんなチョロヲタの旅に付き合ってくれて、感謝しかない。

さすがにバスもないし、荷物は激重だし、地元駅からはタクシーを使った。

こんな感じであたしの恋つば聖地巡礼箱根の旅は終了。もうくたくたなのに頭が覚醒していて眠くならずに困った。本当に「はなをり」は素敵な宿だったので恋つば抜きでもオススメしたい。実はチェックアウトの時、スタッフの方に「102お気に入りなんですか?」と聞かれてきょどった。「実は好きなyoutuberが泊ってたお部屋で・・・。」と正直に話すと、「何て方ですか?」と聞かれてさらにきょどった。「恋つばチャンネルと言う・・・。あっでもエロい動画ばっかなのでスルーを・・・」「エロ大好きです!」社交辞令だろうがお姉さん・・・。とりあえずはなをりで撮った動画は観てみてください、とは言わなかった。観て欲しいけど。

後日宿泊のお礼状が届いた。ちゃんとここまでするんだなあ・・・。と、ますますまた行きたくなった。本当にオススメなので、恋つば好きな方もそうでない方もちょっと贅沢な旅にいかがですか。同タイプのお部屋はだいぶ先までほぼほぼ予約が埋まってはいるけれど(もっと気軽に泊まれる部屋もあります。)誰か冬に行ってあの空気感をレポして欲しいな。尋常ならざる寒さとは?

画像50

この時のれんくんとつばさくんの初めての旅行が、2人にとっていつまでも記憶に鮮やかであるように、と願わずにはいられない。もちろん、れんくんもつばさくんも別の一歩を踏み出していることはわかっている。でもいつか、あの旅行は楽しかった。運転怖かった。生放送した。朝から大嘘のモーニングルーティーン撮影した。色々な思い出を忘れないで欲しい。その道を辿る旅行は、本当に楽しかった。改めて、れんくん、つばさくん、そしてTwitterでの旅のレポにお付き合いいただいたサラ民の皆さん、ありがとうございました。

これにて、恋つば聖地巡礼箱根の旅行記は終了。長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。ちなみにここのこんな写真はないか、こんな写真があったら欲しいとかあればシェアしますのでご遠慮なくDMでも。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?