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-10版- ウォーハンマー40k ケイオスマリーン:プレイレポート 1 (2023/06/25)

はじめに

ついに!始まりました!! 10版が!!!
始まる前は、ちょろちょろ公式から出てくる情報に不安半分、不安半分でまぁ不安だったわけですが、始まってしまえば、お祭りですよ!!
というわけで、早速静岡ハンマーにて、10版ファーストトライをいきなり2000ptで、なんと2戦もやってきたので、早速レポートにします!

使用ロスター

今回、リヴァイアサン発売前に、ロスターを組める公式アプリがリリースされるという、ゲームズワークショップさんどうした!?という福利厚生が投下される。
そのためロスター組みやすくて、どれで行こうか相当迷い、やはりここは9版からの流れでデーモンか、と最初は思っていたものの。
ケイオスマリーンのインデックスを見てみたら、おや、ちょっと面白そうじゃない、ということでケイオスマリーンのロスターを組んでいくことにした。

ロスター

(ストライクフォース規模(2000pt)
デタッチメント:ケイオススペースマリーン

キャラクター
 略奪者アバドン・・・280pt
 デーモンプリンス(翼なし)・・・195pt
  忠誠:スラーネッシュ
  強化:陶酔の霊薬
 マスター・オブ・ポゼッション・・・70pt
  忠誠:スラーネッシュ

バトルライン
 カルティスト・モブ・・・55pt
  忠誠:ティーンチ
 カルティスト・モブ・・・55pt
  忠誠:ティーンチ

その他
 オブリタレイター×6・・・320pt
  忠誠:ナーグル
 オブリタレイター×6・・・320pt
  忠誠:ナーグル
 ポセッスド・・・290pt
  忠誠:スラーネッシュ

同盟
 ナーグリング・・・40pt
 スカーブランド・・・365pt

合計
 1990pt

ケイオスマリーンの特徴とは?

まずはケイオスマリーンのインデックスでの固有アビリティは何ぞや、という所から紹介したい。

アーミー・ルールは、「暗黒の盟約」。
ケイオスマリーンのユニットが白兵、または射撃をする際に、暗黒の盟約を使用すると宣言すると、"連続命中1"=ヒットロールで6が出ると追加でヒットが1発増える、か、"会心ヒット"=ヒットロールで6が出ると自動ウーンズ、のどちらかを選んでつけることが出来る。
ただし、攻撃が終わった後に指揮統制値ロールをして、失敗するとD3致命的ダメージの反動が来る。
デメリットはあるものの、あらゆる武器に漬けられるためかなり強力な能力だ。

さらに、デタッチメント能力「混沌の烙印」。
これは、上記暗黒の盟約を使った際の連続命中か会心ヒットに、ユニットの忠誠によって、追加効果が得られるというものだ。

コーンなら、白兵の会心ヒットが5+に。
スラーネッシュなら、白兵の連続命中1が5+に。
ティーンチなら、射撃の会心ヒットが5+に。
ナーグルなら、射撃の連続命中が5+に。
所属無しなら、ヒットロールの1がリロール。

それぞれ6+の所が5+になるのだから、超強力なアビリティだ。
そして、面白い。
なんなら9版のコデックスよりおもしろい能力が与えられたと思う。
ちなみに、忠誠はロスターを組む時に、ユニットごとに好きに選んでいい。

・・しかし、ナーグルが射撃の連続命中担当というのはちょっと不思議だ。
ナーグルデーモンは基本的に、9版でも近接の会心ヒットが付いていて、これがコンセプトになっていたのだが・・・。
コーンとスラーネッシュに白兵を譲って、ティーンチに会心ヒットを譲った結果、消去法、という感じがすごい。(俺はいいと思うで、強いから。)

アーミーのコンセプトとやりたい戦い方

とりあえず、使ってみたいユニット優先で!
9版では白兵あるのみ!という感じだったので、10版では多少射撃も嗜みたい。射撃で良いユニットは・・・とインデックスを見ていると、どうもオブリタレイターがなかなか強そうに見えた。というわけで4人×2ユニットを採用!これだけで640ptとなる。
忠誠はナーグルを採用。ちょうどナーグル色に塗っていたのもあるし、攻が高めなので、会心ヒットよりは連続命中のほうが具合が良いだろうといいのがある。

1体あたり80pt! 軽車両に匹敵。あのカストーデス達ですら凌ぐ、超エリート歩兵だ。

そして歩兵部隊は、新キーワードである"会心ウーンズ"が気になるポセッスドを採用。ちょうどワールドイーターで、エイトバウンド互換で作成していたしね。
忠誠はスラーネッシュ。"会心ウーンズ"がある以上、ウーンズをスキップしてしまう会心ヒットとは相性が悪く、ウーンズが増える連続命中との相性がばっちりだからだ。・・・コーン色だけど。

あとは、"合流"というシステムも使ってみたいので、マスター・オブ・ポゼッションを起用。こいつは、ポセッスドに組み込める。
コイツがいるとユニットにFnP6+が着くので、場持ちも良くなるだろう。

あとは、アバドンさん。
9版ではダメージ上限能力があったが、今回はないためやわらかーくなったという噂だがどうか?
能力的には、ヒットの全リロール効果が強力に見えるため採用。
デモプリは、周囲に遮蔽効果のあるオーラを持っているので、これもオーラ目当てで起用だ。

あとは最低限の確保用に、カルティストを採用。
安いモブだが、指揮フェイズ時に確保していれば、目標から移動しても確保状態になるというアビリティがあるため、かなり有用に見える。
あとはポイントが余ったので、ナーグリングを1ユニット。
ナーグリングは確保値が0になったので、正直あまり期待はしていない・・・。0じゃなぁ。

"いつもの"スカーブランド

そして使ってみたいユニットとして、スカーブランド。
デーモンを500ptまで混ぜることが出来るので、何を入れようか迷ったが、やはり9版やAoSでもお世話になったこいつを出さなくてはな、という事で入れてみた。
こいつは恐らく10版で唯一、ダメージを負ったときの能力減少がなく、むしろ攻撃回数が増えるという強化になっている。楽しいじゃないか。

戦い方のプランとしては
・アバドンとオブリ2ユニットを予備戦力に
  →相手の重要そうなユニットの近くに降りて強襲!
・ポセッスド部隊とデモプリ、スカーブランドは正面からGO!
・目標確保はコソコソとカルティストで
というざっくりした感じだ。


正面から圧をかけるのはこいつらの仕事だ。
こいつらがいかに相手の前線をかき乱すかにかかっている。

対戦相手:ネクロン

ウォォォーーーー!!!
今Twitterで、10版でもっとも話題が熱いアーミー。それがネクロンだろう。
とにかくウォーリアがめちゃくちゃ硬く、蘇生するらしい。
いやー、いきなり超気になるところと勝負できるとはツイてる!

使い手はゼロ・フェニックスさん。

えーと、思い出しながらざっくり書くと、編成は、
ネクロンウォーリア20体編成が2つ、10体編成が1つ。
テクノマンサーが2つ、スカラベが6体×2、スパイダーが2体。
コマンドバージ、フレイドワンが10体、スコーペクデストロイヤーが6体×2。ローカスとヘヴィデストロイヤー1。

というような感じだったかな?
サイレントキングやクタンなどの大型ユニットはいない。
新しいシステムとなって複数傷あるユニットの蘇生も簡単になった、新機体再生プロトコルでの蘇生を最大限生かすようなロスターに見える。

歩兵編成。みっちりだ。

特筆事項としては、テクノマンサーがウォーリアに合流するのだが、そうするとユニットに痛み知らぬもの(以下FnP)5+がつく。・・・か、硬ってぇ・・・。
あと、スカラベは確保値が0になったので、確保は出来ない。
9版では優先確保スカラベスパムが流行ってたから処されたのだろう。仕方ないね。

対戦

ルールはミッションデッキの流動作戦?

対戦開始まで

初期配置図。

斜めに分かれるので、こちらは左辺を重視した配置に、ネクロンは右辺を重視した配置となる。
一応こちらのプランとしては、右辺はテレポートしてくるオブリタレイター部隊で攻勢をかける目論見だった。

また、主要目標のルールにより、中心の目標はなく、四隅に近いところに1か所ずつ、計4つの目標マーカーの配置だ。

ターン1表:ケイオスマリーン

さあ、10版初戦は先攻だ!
とはいえ、やることはいつもと同じ。前に進んでいく。
スコーペクデストロイヤーのカウンター突撃が怖い事や、こちらとしても2反目からが本番。できれば裏取りもしたいので、相手に前線を上げてほしいため、控えめに進行だ。
出ているユニットに射撃はほとんどないので、これで終わり。

ターン1裏:ネクロン

ネクロンはグイグイ前に出る!
こちらのモデル数が少ないのもあり、圧倒的戦力差を感じる!

一目かなり劣勢。

とはいえ、ネクロン側右上、自陣の目標を踏んでいないため(指揮フェイズ時に確保していれば、取り返すまで確保状態になるルールのミッションだったので)、空間が出来たのが個人的にはチャンスだ。
あと、ガウスリーパーにアサルトキーワードがなくなったため、全力移動すると撃てなかったり、なかなかネクロン側もルール変更に戸惑っている。
そんなこんなでネクロン側の射撃による被害はほとんど0。
突撃も、こちらがあまり前に出ていないため、成功したのは右辺のスカラベのみだ。

グワーッ!!

スカラベは自爆攻撃を持っており、毎ターン1つスカラベを破壊すると、相手に致命的ダメージを与えられる。
ちまちまとダメージを与えてきて、さらに自分たちは蘇生する。なかなか嫌らしい・・・。
しかし、カルティストも踏ん張り、確保値が0のスカラベから目標をキープする。偉い!

ターン1表:ケイオスマリーン

さあ、ここからが本番!
射撃アーミーのネクロンに対して、1ターン目被害ほぼ0は僥倖も僥倖だ。

左辺は、確保に動いてきたスコーペクデストロイヤーとウォーリアにスカーブランドとポセッスドが。
右辺はテレポートしてきたアバドンとオブリタレイターが。
一斉に襲い掛かる!

右辺手前には閣下とオブリが。
敵陣後方にもオブリが到着!!

さあ、攻撃だ!
まずは射撃。
敵陣後方に降りたオブリが、ヒットウーンズ1リロールの策略を乗せて、スコーペクデストロイヤーに射撃!
オブリは射撃のステータスを3つから選べ、発射は少ないが大ダメージのメルタ射撃、発射貫通そこそこダメージ2のブラスト射撃、発射多のバラ弾射撃がある。
カッチカチのスコーペクデストロイヤーにはもちろんメルタ射撃。メルタ距離にいればそのダメージ、なんと6!(相手の傷は3なので過剰)
さらに暗黒の盟約を使い、連続命中・・・するとどうだ。なんと高確率で、ヒット数が発射数を上回るのだ。
ダメージ6!貫通3が8発もウーンズを抜けていく!!

なんと全滅!!

スペシャルセーブを持たないスコーペクデストロイヤーが綺麗に蒸発する。
こ、こいつ・・・強い!!

そして手前のオブリたちは、アバドンのヒットリロール効果を合わせて、ネクロンウォーリアに、今度はブラスト射撃だ。
10版では、ブラストのキーワードは、相手のユニットのモデルが5体ごとに1発増える。つまり、20体のネクロンウォーリアに撃てば4発も増える!
こちらも暗黒の盟約を使用。ヒット全リロもあり、ウーンズに届く弾数は当然、発射回数からさらに増えに増える。
攻が8でウーンズも2+。ウォーリアに刺さる!

バババァーーーン!!!!

ウオオー!!!こんなに倒せるのか!すごいぞオブリ!
しかし、ネクロンウォーリアもテクノマンサーの効果でFnP5+。
全滅とはいかずに、2体残してしまう。残すと次のターン復活するから、これはちょっとまずい。

トドメを指したのはまさかのナーグリング。

しかし、ナーグリングが何とかとどめを刺すことに成功。
ちょっと焦ったが、なんとかやりきった!

左辺ではスカーブランド。
9版よりもさらに強力になった白兵攻撃で、スコーペクデストロイヤーをセーブすら許さずに倒していく。

全体的に貫通が減らされた10版でも、貫通4を維持。強い。

さらにネクロンウォーリアにはポゼッスドが。
しかし、これは思うようにダイス目が伸びず、6体残し。
うーん、貫通が1しかないのはちょっと弱い気がする。

モッサー!!

ターン2裏:ネクロン

ここで、恐怖の光景が展開される。
6体まで削ったネクロンウォーリア、機体再生プロトコルでD3+3体蘇生。
さらにリザレクションオーブでさらにD3+3体蘇生したのだ。
あっという間に15体近くにまで戻るネクロンウォーリア。
こ、これが噂になっていたあの・・・恐ろしい能力だ。

とはいえ、手痛い被害を受けていることは違いないネクロン。
一矢報いようとフレイドワンがスカーブランドに突撃。
フレイドワン、攻が4しかないが、ツインリンク武器になったのでウーンズ全リロがついており、1人40回殴ってくる。恐ろしい手数だ。
・・・が、スカーブランドの耐は10版ではなんと11。
さすがに分が悪く、反撃で全滅。

フレイドワン、歩兵相手には強そうだが、大物には少し辛いか。

その後は、ケイオスマリーンが前進し続け、ネクロンをせん滅していく。
3ターン目終わったところで、ネクロン側の撤退となった。

ここまで来たら、いかに蘇生しようともう止まらない。
トドメの、ポセッスド会心ウーンズ10回成功、20点致命的ダメージも飛び出した。


2戦目。対戦相手:ネクロン

今日はたっぷり遊ぶぞ!ということで、間髪入れず2戦目!!
対戦相手は・・・一揆さんのネクロン!!
まさかのネクロン連戦だ!
だが、予習はバッチリ。どんとこいだ!

一揆さんのネクロンも歩兵メインなものの、ドゥームズデイアークが2基配備され、対戦車能力を高めているのがポイントだ。
その分、スカラベやコマンドバージなし。
また、スゼラスやスコーペクロード、プラズマンサーなどもおり、キャラクターたっぷりだ。

がっちりとしたファランクス!

対戦内容。

2戦目は、疲れもあったのか、見返してみると写真は少なめ・・・。
申し訳ないが、ハイライトでの紹介だけとさせてもらう。
1ターン目にドゥームズデイキャノンの会心ウーンズ、4発が全部6で16致命ダメージを受けたデモプリが一瞬で蒸発したりといったアクシデントはあったものの、内容的にも、1戦目とほとんど同じ展開になってしまった。

初期配置図も若干デジャヴ。

主要目標や戦場の分け方も、ランダムだったのにもかかわらず同じで、初期配置図も1戦目と似ている。

絶望的な右辺。

右辺で絶望的な戦いを強いられるカルティスト達も同じ。
こいつらがギリギリ耐えて確保を続けたのも、1戦目と同様だ。

裏取りは出来なかった!

しかし、裏にユニットをしっかり配置されたので、裏を取ることはできなかった。正面からのオブリタレイターの射撃!
今度はきっちりと、ウォーリア20体を倒す事に成功した。
ポセッスド君も、会心ウーンズの上振れを計測。
18点モータルダメージをたたき出し、ウォーリア20体を倒しきる。

しかし、ここからは構成の違いが出て、ケイオス側はやや進軍が難しくなる。
というのも、付近のバトルラインに対しての攻撃の貫通値を1下げるスゼラスがいたために、本陣への攻撃の通りが悪いのだ。
思ったように殲滅が出来ない。

手痛い反撃を貰う!

ポセッスドの攻が5、貫通が-1しかないため、耐が6以上、セーヴが2+のスゼラスがどうしても抜けない!
会心ウーンズも下振れ、全然6が出ない。
となると、むしろ反撃が痛い。
ポセッスド君、ちょっと攻撃能力にムラがあるなぁ。

しかし、さすがに一気にウォーリア20体×2を持っていかれたネクロン側は、これ以上は無理と判断し撤退。
苦戦したものの、ケイオスマリーンが何とか通しきったのであった。

感想

まずは、静岡ハンマーの皆さん、対戦していただいたゼロフェニックスさん、一揆さんに感謝を。
噂になっていたネクロンとは勝負をしてみたくあったため、早速2戦も機会があったのは嬉しい限り。ありがとうございました。

そして10版。面白い!!
やる前不安だし、ネガティブ気味だったけど、やってみれば手のひらドリル。やっぱ面白いわ。
確かにゲームバランスはお世辞にもいいとは言えないけど、まぁね、ミニチュア並べて、サイコロ沢山ふれば楽しいよ!みんなもガンガンやろうぜ!

さてさて。ケイオスマリーンだが、やはりオブリタレイターは強力!
暗黒の盟約の効果もあり、とにかくダメージ出力が高い。
ポイント80ということもあり、守ってもセーヴ2+、耐も7。
白兵もそこそこできると、攻守にわたっていい仕事をしてくれる、かなりのグッドスタッフであった。今後も使い倒していきたい。
ただ、足がね、移動4mvの鈍足なので、変なところに落とすとやることなくなってしまう可能性があるなと感じた。注意ポイント。

対してもう一人の期待していたポゼッスド君は・・・とにかくムラがある。
ウーンズで6が出せないと途端にダメージ出力が下がるし、そうなると攻5貫通-1はあまりに頼りない。
10体で290ptの価値があるかと言われると、まだまだ評価は保留という感じだ。

しかし、合流していたマスターオブポゼッション君はいぶし銀の活躍。
FnP6+はもちろんだが、精密攻撃のサイキック射撃ができ、アビリティで自分に1ダメージ与えると、ヒットとウーンズに+1。
攻6貫通-3ダメージ3の2回攻撃なので、相手の耐が5以下、セーブ4+以下だと、2+2+のセーブ不可、計6ダメージとなり、ほとんど確殺ラインだ。
レポートには書いてなかったが、今回の試合でもテクノマンサーをスナイプしてウォーリアの耐久力を下げることに一役買ったり、今後も出番がありそうな活躍だった。

スカーブランドやデモプリは・・・あまり出番がなかったので評価保留。
デモプリの遮蔽効果を撒く効果も、10版では遮蔽ボーナスはセーブ3+以上のユニットだと、貫通0の攻撃には効果がないため、ちょと効果が薄いように感じた。

ナーグリングは、確保値が0なものの、縦深と浸透戦術両方できるため、ちょっとした目標(戦場の中心にいろ、とか)を達成したり、相手の射撃ユニットに絡みに行ったりできるし、周囲の白兵のヒットを下げる効果もあり、40ポイントにしては意外と使い勝手が良かった。思わぬ収穫。

デストロイヤーにウザ絡みするナーグリング君。

あとは、アバドンさん。
とりあえず、ヒット全リロオーラは強力。
それ以外は・・・うん、足が遅い。なかなか戦闘に入れないのはちょっとね。
あとアバさん、護衛なしでどうかと思っていたけど、護衛なしでもいいかも。あとターミネイターの護衛つけると500pt近くなるので、ちょっと捻出できない上に足が遅いから、いまいち感がある。。
ちょっと運用方法はこれからも要検討かなぁ

あとは、ネクロン。
ネクロン、9版よりも少し火力が抑えめになっている印象をうけた。
ウォーリアの射が4+になっているし、我が意もないし。
指揮官ユニットと新蘇生プロトコルで、ウォーリアの耐久は倍以上ともいえるが、火力はそこまででもないので、こちらに1ターンでウォーリア20体を焼き切る火力がない場合、下手に触らずに他のユニットに火力を集中した方がよさそうな感じだった。
また、精密攻撃で指揮官をスナイプするのも有効。策略で1回蘇生はするが、ゲーム中1回だから、何度も復活は出来ない。ねらい目だ。
逆に言えばネクロン側は、ネクロンウォーリアを無視されないようにいかに立ち回るかが重要になってきそうだな、と感じた。


最後に

いやー、大満足の静岡遠征でした。
さらに盛り上がりは続き、今週末は甲信ハンマーと飯田ハンマー。
来週末は再度静岡ハンマー。
再来週末はまた飯田ハンマー!
と予定がびっちり!地方勢なのに、嬉しいことです。
主催者様、参加者様たちには感謝感謝です。






やはり静岡。いくら丼にマグロをのせて食べました。お腹も大満足!