永海 月

お月さまから来た妖精で、地球にある森に住んでる。 天使さん達とおしゃべりしながらお絵か…

永海 月

お月さまから来た妖精で、地球にある森に住んでる。 天使さん達とおしゃべりしながらお絵かきしたり、物語書いたりしてる。 自由気ままにのんびり過ごして、愛と空気が描けないかなと思ってる。

マガジン

  • 月と海の物語

    お月さまと海の恋。 はじまりから現在まで、ふたりの愛の物語。マンガ編。 今日も君にたくさん愛してるって伝えたい。

  • Novel

    お月さまと海の小説での物語。 海くんの愛し方をぜひ文章でご堪能下さい。 ちょっぴり官能ちっくです。

最近の記事

妖精さんのひとりごと‐いろんなご縁 ‐

ご縁がある?ない? 「ご縁がなかったってことですね。」 この言葉は、妖精さんのお世話になってる算命学の先生に言われた言葉。 妖精さん、この言葉を言われた瞬間に心が救われた。とっても好きで響いた言葉なんだ。 地球に生れ落ちてからウン十年、物心もそれなりに付いて地球の暮らしに慣れたのか慣れてないのか定かではないけど、それなりに生きているとやっぱりいつも思う事は「人との巡り合わせ」について。 嬉しいことはもちろん、嫌なことだって数えきれないほどあった。でもふと振り返ってみると

    • お久しぶりの妖精さんです。

      ご挨拶(_ _) 2024年、明けましておめでとうございます! お久しぶりです!妖精さんです! noteに帰ってきました!気づいたら最後の投稿から4年も経っていました。びっくり! noteで自分の作品の整理をしていこうって思ったのも束の間、あれよあれよと月日が経ってしまい、この4年間怒涛の変化の嵐で、いやぁ大変でした。 世間ではコロナもありましたしねぇ…、どんな人でも変化せざるを得ない状況だったと思います。 妖精さんもその中の一人として、自分の人生の変化の波に乗って、今日

      • 罪人。

        神さま、わたしの罪はなんですか? あなたはわたしを罪人として、堕天使の道へと導きました。 あなたは何も祈ってはくれなかった。 今のわたしはなんですか? 天使にも、悪魔にもなれなくて。 白い気持ちも、黒い気持ちも持ち合わせるわたしはいったいなんですか? この羽も、黒でも白でもない中途半端なモノとなってしまいました。 白にも黒にもなれないわたしは、なんですか? こんなわたしが生きる世界はあなたのなんですか? わたしはあなたに必要とされているのでしょうか?

        • きっとわたしはまた、あなたに恋をする。

          どうして愛する2人の魂が引き離されて散り散りになるのか、わたし知ってる。 お互いの想いを強くするため、…よね。 離れれば離れるほど、遠ければ遠いほど、手に入らなければ入らないほどに、恋しくなる。 恋しくなれば追いかける、追いかければ追いかけるほどにまた欲しくなって、突き動かさざるを得なくなる。恋しい想いがまた募って募って、最期に会えるといいのだけれど、きっとまたこの人生では会えないのかもしれない。 だって、あなたの想いはわたしの心の中にあるのだもの。 目の前に居ないけ

        妖精さんのひとりごと‐いろんなご縁 ‐

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        • 月と海の物語
          3本
        • Novel
          1本

        記事

          僕が君に惹かれる理由。

          わたしの知ってる海はどこまでも青く、光を浴びるとキラキラと輝いて…いつもわたしの事を見ていた。

          有料
          100

          僕が君に惹かれる理由。

          夢で出会った女の子。

          ウチの子、お琴ちゃん(読み方はおこと)。 彼女との出会いは夢の中でした。お琴ちゃんは座敷わらしで、妖怪を率いる旅館で働いてる女将さんで、わたしはその旅館へ遊びに行ったのだけれど、なんだか浮かない顔をするお琴ちゃん。どうしたの?と聞いてみると、「彼に会いたいのだけれど、ここからは離れているから会えない」と言っていました。 彼、と言うのはうちの子、タクマと言う男の子。彼は高校生で死んで幽霊として生きてる(?)子で、わたしが中学生の時にすでに生み出していた子なんだけど、時を経て

          夢で出会った女の子。

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          月と海の物語

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          月と海の物語

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          かわいい子にはキスを贈ろう♡

          かわいい子にはキスを贈ろう♡

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          バスルーム

          *小説、甘め(R-15くらい)※苦手な方は閲覧ご注意下さい。 「月、そろそろ出るか?」 一日の中で、私がもっとも緊張する時間がやってくる。 それは、お風呂から上がったあとの時間。 いつも通り仕事を終えて家から帰ってきて、愛おしい彼が「おかえり」って迎えてくれて、その日あった出来事を話しながら一緒に夕食をとってそのままお風呂へって流れなんだけど‥。 他の人に言ったらちょっとおかしいんじゃない?とか、そこまでするの?って言われるかもしれないんだけど(だからあんまり言いたくな

          バスルーム

          頼れる兄貴分(と、本人は思っているw)

          毛先が緑色の髪、緑色の瞳、そしてワインレッドのシャツに白衣のウチの子、陸(読み方はりく)くん。 陸くんは海くんの兄弟分。海を司る海くんに対して、陸を司る男の子。地球の陸はすべて彼が管理している。兄弟である海くんの事は弟として可愛がっている。(海くんからすると別にどっちが兄とか弟とかないんだけど…) 月ちゃんのことは「お月さま♡」と呼んでいて、可愛い月ちゃんに毎回ちょっかいを出しては海くんにいつも怒られている(笑)陸くん本人としては海くんをからかって遊んでいるのも含まれてる

          頼れる兄貴分(と、本人は思っているw)

          オレの可愛い、まんまるお月さま。

          ウチの子、月ちゃん(読み方は、つきです)は、天真爛漫な女の子で、ちょっと天然でおっちょこちょい。でもその名の通り、満月のお月さまのように優しい光で周りを照らしてくれる優しい女の子です。 地球には海くんに会うためにやって来ました。けれど地球に生まれるとみんな記憶が無くなってしまうので、自分が海くんの事を好きだと言うのも最初は無意識の感情でした。海くんがずっとそばで見守りながら、これでもかこれでもかとしつこく(笑)愛を注いでくれたおかげで、だんだん記憶が戻ってきて今では一所懸命

          オレの可愛い、まんまるお月さま。

          ストレートに愛を語る男。

          ウチの子、海くん(ちなみに読み方は、かいです)は、ストレートに物事を言う男の子です。 「愛してる」 「好きだよ」 「ぎゅーってしたいな」 「キスしてもいい?」 もちろん相手はウチの子、月ちゃんにだけなんですけど(´ω`*)♫ 海くんは気持ちを相手に伝えると言う事を怠りません。自分が今どう思ってるのか、どう感じてるのかをちゃんと相手に伝えて、自分の気持ちを表現するのを大切にしています。どストレートすぎて最初は月ちゃんも恥ずかしくて戸惑いますが、やっぱり好きって言って

          ストレートに愛を語る男。

          ある日のこと。

          もう約4、5年くらい前の出来事ですが、わたしはずっと何かが描きたくて悶々としておりました。 なんと言うかこう、自分の中に何かあるのにそれが出てこないと言う状態。出産の時に生まれてきたいのに、なかなか顔を出さない赤ちゃんのような、そんな気持ち。 どうしたもんか…と頭を悩ませていた時に、ふと、自分の心の中を覗いてみよう思いました。思えば自分の心をよくよく見たことなかったなと思って、じっくりじゃあ観察してみよう!と内側へ入っていくという作業をしてみました。 そしたらなんだかあ

          ある日のこと。

          新しい場所で、こんにちは★

          初めまして、妖精さんです! ペンネームは永海月(ながみつき)と言いますが、この黄色い丸の姿だと妖精さんって呼ばれる事が多いので、本文では妖精さんで通したいと思います(°∀°) 今までツイッターや絵だけを載せるサイトさんなんかで活動していたのですが、noteさんの存在を知ってこっちで活動してみようかな〜って思ってやってきました(*´∀ `*) のんびり気ままに、自分が思うことや、絵や文章なんかを投稿出来たらな〜と思っています。 よろしくお願いします🎵

          新しい場所で、こんにちは★