大学を辞めた話

どうも、絶賛親の脛を齧りまくりのフリーターです。
今日は僕がフリーターになるまでの話をしようと思うので最後までお付き合いいただけると幸いです。

そもそも事の発端すら覚えてない。大学は最初から最後まで徹頭徹尾つまらなかったし友達もほとんどいませんでした。

大学生になれなかった

みなさん『大学生』って知ってます?ここで言及してるのは世間一般で一番多いであろう集団のことで一部の本当に学問の徒を指してるわけではないです。そういう人は素直にすごいと思います。

まぁとにかくこの『大学生』って言うのがですね、10代後半から20代前半の期間を4年間程々に講義を受けて程々にサボって無事卒業、みたいな生活を送る人のことです。
きっと大半の人は「まぁみんな大学行ってるし、今どき大卒じゃないと就職大変そうだしとりあえず行こう」くらいの感覚で大学に行くと思うです。実際僕もそうでした。

そんな感じで大学進学はしたがやりたいことは特にない。強いて言えばバンドはしたがったのでバンドサークルには入ったし好きなことに対してだけは一直線と評判の僕の姿勢見てくれていた方々に2,3年生の時は役職までもらいました。有り難いことです。いやほんと。

閑話休題

とにかくそんなサークル生活3年間を経て、まぁ今まで適当に行ってた大学もちょっとは真面目に行ってみようと思った次第です。
そこで気づいたんですけど、大学ってマジでつまらねえ。

そもそも理系単科大学だから半分以上俗に言うキモオタみたいな奴らだし。どこで買ったんだよそのクソダサい英字のパーカーは。講義中に大声でシャドバの話をするな。エイラビショップで殴り殺すぞ。

大学ってそもそも特定の分野に興味があっても、それ以外の興味ない勉強に費やす時間が多すぎると思うんです。数少ない自分が学びたい分野ですら教授が他の教授と協同出版したようなしょうもない参考書読み上げるだけなんてザラですし。

だいたいこういうことを言うと「それでもみんなそうやって興味なくても、将来につながらなくても講義を受けて卒業してる」みたいな正論っぽいことを言ってくる人が出てきますよね。うるせぇバカ。そう思ってんならやめちまえそんな勉強。

そんなわけで辞めました、大学。9月30日付なんでだいぶ前の話ですが。

退学手続きするときに期限過ぎてるぞって事務の人に怒られて、すんません。つって指定された期日に書類出しに行きました。提示した期日は守れたなら大丈夫です。とか謎に優しくされました。すんませんほんと。

それでは。