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飯塚幸三被告の実刑判決と、運転免許証の更新に行って思った事

色々と考えるタイプのカメレオンシンガーソングライターhiro’です。
昼でも夜でも、おはようございます。


さて、2019年に車を暴走させ母子二人を死亡された飯塚幸三被告の判決が出ましたね。

禁錮(監獄には入れるが労働はさせずに閉じ込めておくもの)5年
んー、軽いのでは?

私は死刑廃止論者なので死刑は望みませんが、
長く未来ある二人の命を、(多分)判断ミスで奪っておいて、5年ですか!

まぁ、現在90歳だそうですから、平均寿命を考えれば5年先は…
という事はあるかもしれませんが…。

ちなみに、自動車会社の発表も考えると可能性は低いですが
車の異常を徹底的に調べるのも大事だと思います!
本当に可能性は低いでしょうが、誰かが嵌めようとした可能性も0ではないですからね。


話変わって、判決が出る少し前、
私は運転免許証の更新に行ってきました。

そこで感じたのが、更新の為の確認が杜撰すぎる!って事です。

係の人が大声で言ってることもほぼ聴こえてないし、視力検査も間違い連発のご老人がいたんです。
絶対、更新させちゃダメでしょう?
…でも、通しちゃうんです

まぁ、ワンオペ状態のその現場で
そのご老人一人に時間を使われた日には私含め他の人の更新は一向に進まないし
かといって、
書類を突き返して帰宅してもらうのは忍びない…、そういう事なんでしょうけどね。

がしかし、言うまでもなく、
そんな耳も目も機能不全の人が車を運転したら、
道路状況が理解出来ず事故につながりかねない
です。

単独事故なら自己責任で済むかもしれませんが、車は凶器であり簡単に他人も殺します
前述の飯塚幸三被告しかり。

だから!
変なプライドなら即刻その考えを改めてもらって。
本人確認書類として使いたいなら、
自主返納し、運転経歴証明書の交付を受けてください
、と思いました。

そんな免許更新でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました!
hiro’でした。

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