漫画「デッドプール:SAMURAI」感想(完結作品を語る! #290)
「デッドプール:SAMURAI」(原作:笠間三四郎 / 作画:植杉光)
配信期間 2020年~2021年(ジャンプ+)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「デッドプール:SAMURAI」は、
元々の原作はアメコミ、つまり、アメリカンコミックですね。
映画版「デッドプール」大好きなんですが、そのデップーの日本人原作小説のコミカライズ版。
全2巻分をジャンプ+で全話読みました!
ということで改めて、
俺ちゃん大好きです!
メタ発言、メタ表現ありまくりで上がりまくりです!
以前にも語りましたが、個人的にメタが好きなんですよねー。
考えてみると、
漫画などの世界のフレームからアウトすることで次元が上がったような感覚になるのが好きなのかもしれません!
ちなみに、
日本人が書いているだけあって日本作品いじりや引用が多いので本家よりギャグもわかりやすいと思います!
あと、
わからなくてもけっこう笑えます。
ラストは、
…というマンガを描いていたデップーという流れで、実写も使うギャグ展開で悪くはないですし、原作オマージュでもあるみたいなんですが、想定の範囲内すぎて期待しすぎた分、普通でした。
ということで、
デッドプールが好きな人に、メタギャグマンガが好きな人に、
全2巻なのでアメコミやメタがわからない人にもちょこっと新体験としてオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「デッドプール:SAMURAI」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’
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