DA740 MDRTへの道

去年の7月から、保険営業の世界に入りました。うつ病を隠して入れたのがここだけであったとかあるんですけど。
まあ、薬の影響でまた最初は寝まくってたので「自律神経失調症で薬飲んでて眠くなりますすいません」で通してなんとかなったり。
関係者の方本当にすいません。

それで、今、8ヶ月目です。
なんと、会社で吐かなくなったというのが凄い。
8ヶ月、未だかつてここまで働けたらジエンドなことが多かった最高ラインのところまで来ました。

しかし仕事内容を把握出来ておらず、半年も働いててそれどうなのよと外部の方から助言を頂いている最中です。
順を追って説明します。

保険営業には、最高峰の資格、MDRTという、年収1000万以上の営業マンしかなれない資格があります。営業マンとしての信頼の頂点です。
離婚のショックでホームレスをしていたところから保険の営業の世界に入り、2年でMDRTになり年収も1700万までになったという実話のビジネス書を読んだことがありました。
MDRT、ミリオンダラーラウンドテーブルというのが正式名称です。
憧れました。挑戦したいと思いました。でもそれだけだというふわっとした気持ちでも有ると思います。
保険営業の世界に入るとき、目標を聞かれました。
周りの人が、家族と旅行に行きたいとか、家族のために頑張るという目標を掲げている中、「MDRTになってみたいです」と言いました。世界一周旅行行きたいですくらいの温度感だったんですが・・・なんか現在一人歩きして、発破かけられます。
そうこうしているうちに、早々にMDRTの人に出会う機会がありました。
思ってると出会うんだなあとか思ってる場合でもないんですが、それ以来、なんとその人がしょっちゅう連絡くれて色々助言をしてくれています。

やるからには、明確な基準のある、MDRTになる、つまり自分の社会への貢献度を知りたい、高めたい、そこまで行きたい、そう思っています。

MDRTはただの売れる営業のことではありません。人格も素晴らしい、そう言う人としての信用度の高い人に与えられる資格なのです。

21歳の時に、神様にお願いしました。「世のため人のために私の持てる力を捧げる、その為に努力をし頑張るから、マスコミで働く機会を下さい」入れました。しかしそこで私は社会の負にやられて病みを深めました。しかも、約束を果たせなかった代償なのか、次々と災難がやってくるようになりました。
ここ数年、穏やかな人生を過ごさせて頂けましたが、人生を挽回出来る最後のチャンスではないかと、『1000日後に死ぬとしたら』というnoteも書きました。

現在、その決意の日から残りDAY740。
私はこの機会の間に、MDRTになることを目標に掲げます。
このカウントダウンが0になるとき、何者にもなれずにいたら、私は・・・

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