DAY597 あの時、天と賭けをした

双極性障害の影響で、社会の不合理にぶち切れて(躁)、とある大手新聞社に殴り込みに行き(躁※単にバイトの面接受けただけです)、何か知らんけど人事に大爆笑されて異例で雇って貰ったことがあります、20歳の時かな。

これ、『こんなことはありえない』といわれたんですが、当時はちんぷんかんぷんで、何でこうなったんだよと誰もよくわかってなかったんですけど。まあそれはいいとして、要はその時の一連の出来事が神がかっていたわけです。
某事件の時のその新聞社の記事が良かったと言うことをバイトではいってから言ったんですが、「あ、それ取材行ったの俺だ」とか言う人がいました、ってか、最初に話した記者がそうでした。

そんなことあるの?

ようは、この某事件の新聞社の対応が良かったことを提出課題の作文に書いていたのを、爆笑人事がくみ取って、その取材記者がいるところで働く機会をくれたと思うんですよね。

で、その某事件の時、インターネットでの誹謗中傷が酷くて、主にその事件関係者達を助けるな、助けるのに金出すなと言うよくわからん論理のすげ替えがあったんですよ。

この時、お金周りの解決をしなきゃ、世の中の役に立つ行動も出来ない(外野が文句言う)と言うことに愕然としました。
・誹謗中傷をなくす(緩和)
・日本国民を経済的に豊かにさせる必要あり
みたいに思いました。

その後、観光産業で経済を浴するという目的の某旅行雑誌の編集部でもバイトしてみました。

でもね、経済的に豊かになっても、誹謗中傷する人は誹謗中傷するんじゃないかと途中で思ったんですよね。
金があろうが一流企業で働こうが、性格悪い奴は性格悪いというか、人を攻撃する、それは心の豊かさの問題では、つまり心の豊かさを底上げしないと、誹謗中傷はなくならない、と思いました。
じゃあどうしたら良いのか、文化貢献というか、文化を育てるというか、何かそっちの方に答えがあるのではと思い。じゃあ私は何を目指せば良いのか、文化庁長官を目指せば良いのか!とか言ったら、結論が中学生と言われたもんです・・・笑うところです。
文化庁長官目指すってのも、既存のレールをの上での解答だよね、長官になることで人の心の豊かさ向上に貢献出来るとはまたちょっと違うだろうし。

話を新聞社の頃に戻します。
実はこの新聞社のバイト、魔女が3人くらいいてボコボコにされて鬱悪化してます。こういう社会の闇と戦わないとならないんだなあと私の心破裂。

この時、天と賭けをして、これこれこうなったら私頑張る、頑張れる、とか願掛け的なことやってたんですけど、

ことごとく叶ったんですよ、命題の通りになったというか。

そもそもこの大手新聞社でバイト出来たら、私絶対世のため人のため、世の中に貢献するよう頑張ります(のでいれて下さい)みたいに神棚に祈ったか何かしてたんですけど、

それも叶ったわけですよ、こんなことないからと言われて。

つまり私、世のため人のためになることで、大きな影響力を持つような人になるって言う神様との約束があるんです。

問題は、何でそう言う存在になるのかと言うこと。
精神病患者の妄想かって言うのと紙一重なのかそのものなのか微妙なところをうろうろしていました。

私思うに、この辺のバーンアウト、メンタル崩壊時にスピリチュアル系への目覚め第一波来てる気がするんですよね。思ったことが現実化しやすくてびびってました。ビビってたのは、妄想、発狂したのかとこわかったわけです。引き寄せの法則って奴なのかとかも考察してましたけど。

30歳近くで、再びスピリチュアル系への目覚めとして、タロット占いを他人にしたらなんか目覚めたんだと思うんですよね。目覚めたというか、霊感の扉が開いてしまったというか。何か見えるようにはなったわけではないんですけど、第六感という奴が冴えるようになったというか・・・。

私の行く道は占いなのかと思ったものの。

今保険業してるのって、お金の問題を解決する一つの手段を提供出来るってことも大きいというか、動機の一つなんですよ、実は。さっき、日本国民の経済を豊かにせねばって言う命題あったじゃないですか、それを解決する一つが金融商品なのです。

で、その現場で働いてるわけですよ、今。

気になる社会課題を解決しようと既存のシステムに身を投じて何とかしようとしてるのが今までのパターンというか行動の動機なんだと。

残念なことに、それで次々と課題解決出来るようになるスーパーマンではないんで、今まで心身の調子を崩しがちでした。
特に今、MDRTだとか、いってるけど、どうにも身が入らない。多分金融じゃなくて、心の豊かさ、文化の方に行きたいんだと思うけど、お前いい加減ふらふらすんなと思います。保険はやりたいことだけど、やってみたい、やらねばならないこと的な捉え方をしてるんだと思う、私の心は。
旅行雑誌の編集部でバイトしたときもっと高揚したもん、やる気に溢れて。今保険の営業は何というか・・・最初は楽しかったけど、なんか今皆の経済をなんとかって言う気にあまりならないというか、そういうことしてる実感がないというか、そもそも人に説明する機会がないって言うか。

さて、それで、去年のボーダレスジャパンとの邂逅、社会課題を解決するソーシャルビジネス、社会起業家になるには、というところに思考を戻すと。

何の課題か、お金と心・・・そう、そもそもMDRT目指すきっかけになった本のタイトルが心とお金のコーチングってタイトルだった気がする、凄いな。

ということはまだ今の会社を頑張るべきだな。この1ヶ月で首か続けられるか瀬戸際なんですけど、自分で選んで歩んできた人生の道に対して真摯に取り組んだと言えるかどうかがこの1ヶ月で結果出るわ。

よし、もう一回お金と心のコーチング読んで今日は寝よう。


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