見出し画像

利用者アンケートの結果を踏まえて今後を考える

利用者アンケート実施のきっかけ

7/15はゴリスナーDiscordが開設してからちょうど半年でした。現時点でメンバー数が390名とかなり大所帯のサーバーとなりました。

日々試行錯誤で運営してきましたが、私のやっていることは他のメンバーの考えてるゴリスナーDiscord部のあり方と相違ないかと気になったのはちょうど7月頭ぐらい。

きっかけは朝井リョウ著作の『死にがいを求めて生きているの。』を読み返した時です。

ざっくりストーリーの一部分を話すと、音楽で繋がった大学生2人が「ただ好きな音楽を共有する」ということで始めたサークルがいつの間にか「世間に一目置いてもらいたい」という目的にすり替わってしまい、メンバー内で分裂し、サークルが崩壊するというものでした。

また作中で登場人物が、集団にはグラデーションがあると言います。その目的に対して熱意が強い人、そうでもない人、真ん中くらいの人。グラデーションの中心が何処にあるかが大事と登場人物は語ります。

熱意の暴走によって目的がすり替わることは皆さんも心当たりあると思います。

最初は純粋な目的で始めた集団が、メンバーの増加や周りの変化から「認められたい」「注目してほしい」等、邪な気持ちがフツフツと湧いてくるものです。いつしか当初の目的は二の次となり、集団はあらぬ方向に進む。そこから集団の崩壊はあっという間です。

ゴリスナーDiscord部を運営していて、果たして自分は「熱意の暴走」を起こしていないか、メンバーはゴリスナーDiscord部に何を期待しているのか。それらを知りたいために、開設半年という区切りで、利用者アンケートを実施しました。

アンケートの結果

実施期間は1週間、回答者は46名。

特に結果が気になったものをピックアップします。

現状のゴリスナーDiscord部は椎名さんの情報を集めるために利用してる人が最も多く、椎名さんに関する情報収集をしたいという人が多かったです。次点で「企画に参加する」が現状と希望と共に多い結果。希望として多かったのは「ゴリスナーと交流がしたい」となりました。

目的を見直す

結果の考察の前に、ゴリスナーDiscord部の目的を明確にしないといけません。

実はかなりコロコロ目的は変わってます。当初は「ゴリスナーと推し語りしたい」というところから始まり、次は「椎名唯華を応援する」になっています。

この変更はもともと自分が10万人企画したいという思いがあり、変更後もそこまで混乱することなかったと思います。

改めて、目的を明確にしようと考えた時、「応援」という言葉が引っかかりました。

自分自身、障害者として生きてきて、「応援」されることは多々あります。しかし、それは「障害者」という重荷に対して抗っている生きているんだという思い込みからくる「応援」です。実際のところ、障害者として生きていることに「頑張って」生きているというのは違和感があります。確かに人より比べれば大変なことはありますが、それを「頑張り」で乗り越えているわけでなく、自分自身の生き方で生きているだけに過ぎないのです。

あと、「応援」の中には相手に対して「もっと頑張れ」と言っている風にも捉えられます。現時点でライバーとして活動していて、リスナー側では想像だにしない苦労や悩みが多くあると思います。それを乗り越え、活動を続けてくれている人に対して「応援」というのは酷ではないか、と思ってしまいます。もちろん応援がパワーになる人も居るとは思いますが、「応援」の圧に潰されることもまた事実だと思います。応援に対して応えられなかった時の罪悪感は凄まじいものです。

そこで「応援」に変わるものを考えた時「感謝」という言葉が浮かびました。椎名さんに対して、これまで日々私たちは多くのものを頂いていると思います。「生きがい」であったり「感動」であったり、「出会い」かも知れません。活動を通してこれまで頂いたものに対して「感謝」をする。

また私の経験になりますが、自分自身がやってきたことが時折不安になることがあります。

自分で選択して進んで生きてきて、果たしてこれで合っているのかとか、やはり考えてしまいます。そんな時周りの人から、「貴方がいてよかった」と言われた時は「ああ、間違ってなかったんだな」って感じることができます。いくら自分で肯定していても、第三者から言われるとやっぱり嬉しいものです。

そう言った考えから目的を《椎名唯華さんに感謝の気持ちを伝えたい》に設定しました。多分今後変わることはありません。

これからのゴリスナーDiscord部

目的とアンケート結果を照らし合わせて、今後の運営について考えました。

1番期待されている「情報収集」。これは感謝を伝えるにもまずその人を知らないと始まりません。椎名さんの活動の情報、グッズや同人誌、他のライバーからの椎名さん話などなど、色んな方面から椎名さんを知るための仕組みを作ろうと思いました。

次に「企画参加」。これは目的に沿った企画を考えるしかないかと思います。日々の活動に対する感謝や節目やお祝い事に対して一緒に祝えて、感謝を伝えられるような企画を考えたいと思ってます。

最後に「交流」。1番悩んでいます。これだけは対象が椎名さんではなく、メンバー同士となります。目的と逸脱してしまう恐れもあり、慎重に考えないといけないかな思ってます。交流が深まることにより、上2つが円滑に進めることができるという事を目標にしてこれは進めていきたいと思います。ぶっちゃけTwitter上で実現可能な事なので、Discord特有の機能(通話や募集通知等)の活用程度にとどめたいと思い出す。

目的「椎名唯華さんに感謝の気持ちを伝える」を実現するために「情報収集」「企画」「交流」を主軸として今後はゴリスナーDiscord部を運営していきたいと思います。

最後に

ツラツラと長く語りました。

7月は色々と運営方針について頭ぐるぐるさせる事が多かったので、自分が考えていたことをまとめるためにも今回noteに書きました。またもう一つ、「椎名唯華1周年記念」という大きな企画もあったのですが、次のnoteに書きます。

最後になりますが、ゴリスナーDiscord部を多くの方に利用してもらい、管理者冥利につきます。これからも何卒よろしくお願いいたします!

ゴリスナーDiscord部 月の石

#椎名唯華 #Vtuber #感謝 #Discord #にじさんじ #運営 #ゴリスナー



この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

21

月の石

ゴリスナーDiscord部の記録

にじさんじ所属の椎名唯華さんに「感謝」を伝えるために開設した『ゴリスナーDiscord部』の管理者の記録です。
2つ のマガジンに含まれています
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。