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椎名唯華の視える世界〜椎名唯華の魅力を語る〜

あまり一つのジャンルに対して長続きしない自分が、もうすぐ1年追い続けたことになり、更にはファンクラブのような物まで作り、絶賛どハマり中、にじさんじ所属の椎名唯華についての布教用記事になります。

是非、まとめだけでも見てってください。

椎名唯華の基本情報

はっきり言って私がツラツラ書くより、にじさんじ非公式wikiを見たほうが、分かりやすいのでそちらをご覧ください。非公式wikiを管理してくれている人に最大限の感謝を。

因みに興味を持った頃に椎名さんのwikiを見た印象は

「可愛い顔して、危なっかしい人」でした。

椎名唯華の魅力とは

早速、椎名唯華の魅力について書いてしまいます!

それは

1."楽しいこと"への追求心

2.ストーリーの理解と新たな物語を紡ぐ力

です!

一つずつ見ていきましょう。

1."楽しいこと"への追求心

配信者であれば、自分が嫌いなことを配信する人はまずいない。

しかし、自分がやりたいと思うだけでそれを実行に移したりする力はまた別に必要になる。

椎名唯華は自分の「楽しいこと」を、迷いなく実行する力があると私は思う。

その理由を語っていきます。

1.1このゲームしたい!

まず、これまで椎名さんが配信で行ったゲームの一覧を見てもらう。

Doki Doki Literature Club!
The Forest
Minecraft
レインボーシックス シージ
CASE 2: Animatronics Survival
Shadowverse
Dead by Daylight (DbD)
Getting Over It
スーパーマリオパーティ
ピクミン
Wii Sports Resort
League of Legends (LoL)
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ
スプラトゥーン2
マリオカート8 デラックス
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
ドラゴンクエストビルダーズ2
Human fall flat
World of Warships
Euro Truck Simulator 2
Crypt of the NecroDancer
バーガーバーガー
CALLING ~黒き着信~
Wii Sports
PARTY PANIC
Wii Fit Plus
Wii Fit U
おどるメイド イン ワリオ
実況パワフルプロ野球2018
Wii Party
Wii Party U
魔女の家
バイオハザード RE:2
Thief Simulator
TETRIS 99
Friday the 13th: The Game
フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと
Pacify
Ib
キミキス
はじめてのWii
Wii Music
街へいこうよ どうぶつの森
THE DIVISION 2
スーパーマリオワールド
Grand Theft Auto 5
学校であった怖い話
呪怨
みんなで空気読み。
Dota Auto Chess
かまいたちの夜
人狼 ジャッジメント
モンスターハンター:ワールド
DELTARUNE
Project Winter     ※にじさんじ非公式wikiより抜粋

様々なハードの様々なソフトをプレイしていることが、この一覧で分かるだろう。

まず椎名さんの配信を見るとすれば、自分が興味がある、もしくはやったことのあるゲームのアーカイブを見ることをオススメします。

椎名さんの配信スタイルとして、一つのゲームに対して、一回の配信で完結する、または連日で一つのゲームを楽しむパターンが多い。

その時、椎名さんが「これ楽しいやろ!」と思うゲームを手に取り、配信するというのが基本である。

今の旬のゲームであったり、往年の有名タイトルであったり、その時面白そうなゲームを引っ張ってきてくれるので、今から見始める人でも楽しめる配信だと思います。

1.2みんなとゲームしたい!

やはりゲームといったら、1人で黙々とするのもいいが、仲間を集めてワイワイやるのも楽しい。

椎名さんの場合も時折「みんなとやりたいなー」と思い立った時に、適当に声を人を集めたり、他の人からのゲームの誘いに参加したりする。

適当に声をかけた結果、大規模なコラボになることもしばしば…

例えば、マリオカートのコラボ「だいさんじ杯」や

同じくだいさんじ杯で行ったメンバーでの「大乱闘スマッシュブラザーズ」

今流行りの「プロジェクトウィンター」にも参加している

他にも同じにじさんじや他企業のVtuberとのコラボにも積極的に参加し、持ち前のキャラで場を盛り上げ配信にアクセントを加えている。

1.3あの人と話したい!

ゲームでの交流の他にも、自身が抱えているラジオに人を呼ぶ場合もある。

椎名さんが「あの人と話したいな〜」と思う人をゲストに呼ぶ「しぃらじ」

次のゲストが完全運任せな「SECRET RADIO」通称しーらじ。

クジで次のゲストがきまる「しーらじ」

かなりリスキーな配信内容であるがこれを「大丈夫っしょw」という気持ちで乗り越える椎名さんの度胸には驚かされる。

しかもこのしーらじにはゲストにかなり攻めた質問を投げるコーナーがあり、肝が座ってる椎名さんじゃなきゃ突っ込んで聞けないことをズバズバ聞いている。

個人的に、しーらじの月ノ美兎がゲストの回はオススメです。

2.ストーリーの理解と新たな物語を紡ぐ力

ゲーム配信のパターンとして、スーパープレイで楽しませるか、ゲームに対するリアクションで楽しませるかの2パターンだと思う。

椎名さんは、後者のパターンであるがただリアクションを取るだけじゃない。

ゲームのストーリーや流れを理解して、さらにそこに新たな物語を付け加えるのだ。

これが椎名唯華の真骨頂だと思う。

2.1感受性の高さによる迫真のリアクション

これが分かるのは、「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」の実況だと思う。

他にも、ノベルゲーとの相性がよく、「学校であった怖い話」や「かまいたちの夜」などもオススメです。

感受性が高すぎるゆえに、ホラゲはとんとダメで、基本序盤の序盤で諦めてしまう。

有名なのは「calling〜黒き着信〜」の実況ではなかろうか。

どの配信もコロッコロと表情を変えるし、テンションの振れ幅が大きいので、飽きることなく配信を見ることができる。

2.2椎名さんのみ知る筋書きなき物語

椎名さんの配信では、良くキャラ弄りがある。

その特徴が現れているのは、「マリオパーティ」実況です。

ソロでマリパしてるのだが、NPCにキャラ付けをしまくって、さながらドロドロ昼ドラを演出してしまうのだ。

また、ゲームの中に自分が入り込み、持ち前のキャラとゲームのストーリーとシンクロさせた「Thief Simulator」もオススメである。

他にも、DBDのキャラをいじったり、ポケモンのサカキをいじったり、パワプロで出てきたゲッツーばっかするキャラをいじり倒したり…椎名さんにいじられたらキャラの被害者は後を絶たない。

そんなキャラいじりをしていると、時にとんでもないドラマを見せてくれることもある。

それを象徴するのは「パワクズ」ではなかろうか。

パワクズとは、にじさんじネットワーク所属の天開司との企画でパワプロの栄冠ナインで野球チームを作り、作ったチームで対決させるというものだ。

チーム作成編も全て見て欲しいところだが時間が長いため、決戦だけでもその一端を見ることができるだろう。

パワクズの決勝戦はこちら

最近規模を大きくして2回目も開催された。こちらもオススメ。

まとめ

これまで私のオススメのアーカイブ紹介を元に椎名唯華というVtuberについて語ってきましたが

詰まる所、椎名唯華の魅力は、

自分に正直に"楽しい事"を貪欲に挑戦していき、椎名さんには視えている筋書きのないとんでもストーリーを作り上げることで私たちに「新たな発見」と「次も見たい!」と思わせてくれる配信をしていることではないでしょうか。

神のみぞ知る、改め、椎名さんのみぞ知る世界をこれからも発信してくれることでしょう。

まずは、自分の興味あるゲームタイトルから見始めることをオススメします。そこから沼にハマるのはすぐですよ。

あとがき

1年くらい椎名さんを追っかけてきたオタクの割にはこういう椎名さんの布教のようなことをしてこなかったなということで、今回書いてみました。

慣れない物書きで拙いところが多いですが、大量にあるアーカイブの「こういうところがオススメ」「これみた方がいい!」ということを伝えて少しでも椎名さんに興味を持ってくれれば幸いです。

今後もちょくちょく加筆修正しながら、記事の完成度を上げていきたいと思います。

ここまでのご精読ありがとうございます。

月の石

#にじさんじ #椎名唯華 #Vtuber #布教 #コンテンツ会議 #ゲーム #YouTube #バーチャルYouTuber #布教





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